ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

ミントティー

 

友人のSNSをみて、つい勢いでミントの鉢を買ってしまいました。わりとすぐに影響されるタイプです。そうしたら、おまけで袋いっぱいのミントの葉をいただきました。

大量のミントをどうしようかと思い、いつも飲んでいるコーヒーのうちの1回をミントティーにしてみようと思います。

パート1

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お湯を沸かし、ミントの葉を洗う

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お好みの甘いもの(お砂糖やはちみつ)

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沸騰したお湯にブラウンシュガーを投入

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ミントの葉も投入し、蒸らします(お好みで煮出しもOK)

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グラスにミントの葉ごとイン

甘くて、爽やかなミントティー。ティーのないバージョンのミントティー、正確にはミント湯もなかなかいけます。ブラウンシュガーの色がティーぽいからよしとしてください。

この贅沢なミント使い。まさかミントの鉢を買ってこんなにミントをいただくとは思わなかったので、ちょっとびっくりと言いますか、あれーミント買った意味って…と思わなくもないのですが、こちらもまあよしです。

ロッコに行った時、カフェでみんなミントティーを飲んでいました。暑い気候にマッチした飲み物なのでしょうね。そこから真似っこで飲むようになりました。

 

パート2

お湯を沸かしながら、

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お好きなティーを用意(バッグでも茶葉でも)

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洗ったミントの葉もごそっと

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カップにお湯を注いでできあがり

お湯を足しながら飲み続けます。お茶の時にはあまくしないで飲むのがわたしの好み。Akbarのセイロンティーを使いました。Akbarはスリランカの会社です。グリーンティーやほうじ茶で、玄米茶も美味しかったです。ジャスミンティーとはあまり相性がよくなかった。

ロッコもそうですが、ミントティーは甘めで飲む国が多いような気がします。ミントと甘みがラブい感じなのかしら。

 

「舞!舞!舞!」中国風ニッポンと、日本風チャイナ(一)

 

外国語の中にいると、ひときわ目につきやすい母国語、日本語。

 

日本のもを中国的に解釈するとそうなるのか、

または、中国のものを日本風にアレンジするとそうなるのか。

それとも、まったくの別物なのか。

 

気になったものをいろいろと思いついた順に書いてみます。

 

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ダンス・ダンス・ダンス

 

村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」、中国語にすると「!」でつなぐんですね。そして「!」の位置は縦書きの句読点と同じく右寄り。ワードなどで日本語縦書きで入力すると、「!」は真ん中にきますが、これはルールなのか、デザインなのか。

 

「!」といえば、ビジネスメールの「◯◯様、いつも大変おせわになっております。」的な書き出しの部分を中国語にすると「你好、◯◯先生!」となんだか一気にフレンドリー度が増すといいますか、近い近い!という感じになります。

日本的には、メールの内容からいっても「!」は全くそぐわないのですが、大抵の中国語に翻訳されたビジネスメールを見ると「!」がついてきます。

本当にこの「!」はつけておくべきなのか。一度中国人スタッフに聞いてみたことがあるのですが、なんでそんなことを聞いてくるんだろうといった表情で「つけたままで全く問題ありません」と言っていました。

まあ母国語の人間がそう言うのであれば、疑う必要はないだろうと思い「!」はそのままにという方針をとっていますが、本当のところはどうなのでしょう。

 

小説のタイトル「舞!舞!舞!」の「!」は、日本語の持つ「!」と同じくらい強い意味合いがあるのか、もしくは原文「ダンス・ダンス・ダンス」の中黒と同じく、特に意味合いは持たない「・」としてのニュートラルな役割なのか。

「!」がつくと「踊れ、踊れ、踊り続けろ!!!」な語感に読めてしまうのは、わたしが日本語の語感で読むからなのか。中国語がわかるひとが読むとまた違った印象なのでしょうか。

 

そもそも「舞」なのか「踊」ではないのかとかも気になります。きっといろいろと意味があってのことだと思うので、検索でもしてみればと思うのですが、今日のところはそっとしておこうと思います。

 

はじめての上海飯は香港飯、チャーチャンテーン

 

上海に来て一番最初のごはん。お昼ごはんには遅く、夜ごはんにはまだ早い時間だったのですが、何かを食べたい。

何が食べたい?なんでもいい。というやりとりが嫌いな方も多いと思いますが、この日はものすごく疲れていてまさにそんな気分でした。

私生活において、負荷のまったくないのんびり気ままな毎日を過ごしているので、ストレス耐性がまったくなく、わずかな出来事がすごいストレスに感じたりします。要は引っ越しがいやだったという話。

引っ越しの手配や、諸処の手続きを済ませたりと、わたしの平穏な日常に馴染まない異質な出来事が次々と起こる日々を過ごし、とても疲れていました。

 

引っ越し疲れもろもろの心理的状態ゆえの「何が食べたい?なんでもいい」でした。初めて来た街での、最初のごはん。これが旅行だったら、少なからずワクワクしながらどうしようかと考えます。

しかし、期間はわかりませんが、数年は滞在するであろう場所。まだこの街がどういう感じなのかよくわからない、自分の中の街に対するイメージが無の状態です。ワクワクというより「さて、シャンハイさんはいかがなものかしら見さしていただきましょうか」と、少し意地の悪い小姑のような気持ちもなきにしもあらず。

 

そんな気分で何を食べたいか。やはり中華料理か。本場中華が想像以上に本場過ぎたらどうしよう。でも食べ慣れない味を楽しむ心の余裕はなく、初日からお腹痛くなったりいろいろ大丈夫かしら。いっそのこと世界のマックか。マックなら少なくとも不思議ではないはず。……はず? 

 

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マックがゆ

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炒り卵マック?

 

なんか思ってたのと違う。マックといえど油断はならない。欧米系でもりっと食べたい気分でもなく、やっぱりアジアか。あまりお米が得意ではないので日本食もいまひとつ。「なんでもいい」と言う人を信用してはいけないです。まったくなんでもよくない人。クッキーでも買って、お部屋でコーヒーとクッキーがいいかも。

……とすっかりくじけかけてしまっていたところ、目に飛び込んで来た「港式」と 「茶餐廳」の文字。中国で使用されている簡体字の中に、一際画数の多い繁体字。これはもしや。 

 

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茶餐廳(チャーチャンテーン)!

香港のスタイルのファミレス、茶餐廳(チャーチャンテーン)です。常時100種類くらいのメニューがあるカフェレストラン。オーソドックスなサンドイッチからライス、ヌードル、謎な食べ物や飲み物もなんでもあるはず!

 

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定番の出前一丁だってある!(29番)

東京飯田橋にある茶餐廳(チャーチャーテン)、贊記茶餐廳(チャンキチャチャテン)を思い出します。電車で行ける癒しの香港スポットでした。

 

余談ですが上のメニューに「¥44」などエンマークが付いていますが、円(yen)ではなく人民元(yuen/RMB)です。「44円って激安!天国!」と一瞬舞い上がりましたが、1 RMB = 17 YENで計算すると748円と特にときめくには値しない値段設定でした。 

whostolemysheep.hatenablog.com

 

茶餐廳(チャーチャーテン)なら、ユニークなメニューももちろんありますが、疲れた気持ちに優しい、ある程度味の予想のつくメニューにありつけます。

万が一それが美味しくなかったとしても(そもそもすごく美味しいものを期待するタイプのお店ではありません)香港式という名目上「上海ちょっとごはんいまいちかも」などという不名誉な上海評価を与えることもなく、 ココロの安心・健康にピッタリのチョイス。

 

わたしはフライドヌードルにマッシュルームとキクラゲと野菜を炒めたもの。夫はパラパラ卵チャーハンに野菜やエビのあんかけのようなものをのせた雲南省の定番料理的な説明の書いてあったものを頼みました。

注文をした時にいろいろ言われましたが、まったくわかりませんでした。が、大した問題ではありません。きっと。いつの日か、この中国語が「意味のある言葉」として聞こえてくる日がくるのでしょうか。 

 

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見た目通りの味に大満足
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意図せずレトロなグッズたち

 

大衆食堂な雰囲気、昭和30〜40年代風のレトロなグッズたち、意表をついてこないお家ご飯てきな味付け、どれをとっても疲れでやさぐれていたココロとカラダを落ち着けるのに十分な作用です。

すっかり満たされた余裕のある気分になると、せっかくの上海最初の食事なんだから上海らしいものでも、と思わなくもありませんが、思い出せばアルゼンチン最後の日の食事はインド料理でした。

 

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お静かに・痰を吐き出してはいけません(!?)

 

ワクワク部分も満たされ、いろいろと楽しみになってきました。

 

 

ご機嫌アイテム

 

随分前のことですが、出張荷物の中にワインオープナーと安くて丈夫な(でもかわいい)ワイングラスを常備していた時期が数年ほど続きました。夜中に一杯飲むだけなのに、しかもコンビニワインとかなのに。ビジネスホテルのマグカップとかグラスで飲むのがどうしても嫌だったみたいです。どうせなら飲むワインにこだわったらいいのにと今なら思うのですが。気分良く仕事をするためのチャームのようなものでしょうか。

コーヒー豆とミニマムコーヒーセット

中国に引っ越すにあたり、何か日本から持って行った方がいいものはあるかと聞くと、特になにもないよと答えた夫。本当かな。ブラジルの時も同じことを言っていた気がするのですが。ちょっと疑ってみたものの、上海だしなんでもあるのでしょう。なので自分の好きなものだけもっていくことにしました。

使っている食器などは船便で送り、手荷物で持ち込んだのは当面の洋服とコーヒー豆と最低限のコーヒーセット。

中国にも好みの豆はあるに違いないのですが、すぐに見つけられるかどうかはまた別の話。しっくりくる焙煎屋さんとめぐり会うまでの1ヶ月か、2ヶ月かわかりませんが、その間幸せに暮らす分の豆3キロを持って行きました。

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コーヒー豆3キロ in 冷凍庫

コーヒー豆を買っていた蔵前のコフィノワのオーナー氏が、出発の前日に焙煎してくださった好みの豆たち数種類合計3キロをスーツケースにいれてきました。美味しいコーヒーをいつもありがとうございます。

豆だけでコーヒーは飲めないので、ドリッパーとフィルター、開封した豆を保管する缶、そして豆を挽く電動ミルもスーツケースに収めます。

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ドリッパー、豆缶、電動ミル

普段使っているドリッパーとサーバーは船便で送り、スーツケースに入れたのはプラスチックの軽いドリッパー。サーバーはなしで、直接カップにドリップしていました。

だいぶ禿げてきていますが、このかわいいカンカンは、ブエノスアイレスにある老舗のコーヒー&スパイス屋さん「El Gato Negro / 黒猫」というお店のカンカンです。禿げがネコ方面に侵食してきてハラハラしています。

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ブエノスアイレスの老舗、EL GATO NEGRO

ブエノスといえば、ブエノスアイレスの友人が旅行に行くのに2キロのマテ茶を持って出かけていました。旅行中くらいマテ茶なしでも、なんて他人事なので思いますが、やっぱりあった方が幸せにいられます。

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コフィノワのコルタードをいただく

coffee-nova.com

 

なくてもまったく困らないけれど、自分用のご機嫌アイテムはひとつ、ふたつあった方がみんなハッピーでいられるはず。と言い聞かせて、アイテム数が増えていくのが悩ましいところです。

 

 

 

 

ワールドカップが終わった、飲みに行った

 

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ワールドカップの隣りにアヒル(?)の像

 

ワールドカップが終わりしばらく経ちましたが、ワールドカップが鎮座していました。いつまで置くのかしら。 

ワールドカップって優勝以外はみんな敗者なんだなあと、決勝戦や3位決定戦を観ているといつも思います。今回のモドリッチしかり、前回のメッシしかり、疲れ切って、からっぽになった顔の男たちが、目の前ではしゃぐ勝者たちを眺める画。

その場はもちろん、何年経っても準優勝おめでとうな空気にはまったくならないところが、ああワールドカップなんだなあと思います。というワールドカップ所感。

 

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諸処の都合でバタついた日々を送っていましたが、目処がついてきたところで外に出てみました。蒸し暑い夏の夜の、冷たい白ワイン。ありがたい。白ワインとイカの揚げたやつというのがわたしの夏定食です。

「中国って」というほど中国のことはまったく知らないのですが、上海(の近所)に限定)していうと、基本的に何を食べてもおいしいです。中華料理はもちろん、くだものも、お肉もなんでも。おいしいものもあるけれど、基本的に何を食べてもおいしくない所もあるなか、上海おいしい天国です。

 そんな幸せ気分なところに、弾き語りのお兄さんが「日本からですか?」と声をかけて来ました。

「では、日本から来たお客さまのために、日本の歌を唄います」

  日本人のお客さんだとわかって、スマートに日本の歌を選ぶところ。さすがワインバーの弾き語りアーティスト。スイートすぎるます。

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「スキヤキ・ソング(上を向いて歩こう)」

 

おおお、そうきましたか。少しばかり渋すぎる選曲。気持ちはありがたいです。本当に。でもワインを飲みながら「上を向いて歩こう」は、人生初めてかもしれません。

ワインがもうすぐ空っぽになろうとした時に「もう一曲、日本語の歌を唄いますね」とお兄さん。

 

テレサテン「時の流れに身をまかせ

 

……もうおなかいたくなる。カラオケ好きのお義父さんのストライクゾーン。

 

蒸し暑い夏の夜、おいしいワインと、イカの揚げたやつと、いい声のアーティストと、お父さん世代の選曲と、お腹がよじれる笑い。ああ、たのしかった。

 

 

イケメンたちはどこに…… ワールドカップ、セミファイナルへ

 

わたしのイケメンたちが一人、また一人とワールドカップのピッチを去り、手持ちのイケメンカードがなくなりました。持ち手を増やさなければと思うのですが、探さなければ見つからないイケメンはもはやイケメンではないのでは。わたしのワールドカップ閉幕。

とはいえ、前回のワールドカップ記事で終了というのもなんとなく気持ちが悪いので、ここからラスト4試合のわたしの楽しみを書き残しておこうと思います。

 

クオーターファイナルを制した猛者たち

 

若さとユニフォームのフランス

全選手を6巡くらいパトロールしたのですが、イケメン検知器作動せず。写真は次点のラファエル・ヴァランRaphael Varane)25歳です。

そんなフランスのおすすめポイントは、若さとユニフォーム。

平均年齢26歳、全参加国32チーム中2番目という若さ。激しいプレッシャーの中ボロボロになった終盤、足はつり、古傷は痛み、息絶え絶えの30オーバーたちを尻目に走り抜けるボーイズ、おそるべし。

そして参加国の中で個人的には一番気に入っている、フランスのアウェイの白ユニフォーム。パジャマに欲しい逸品。

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次のゲームもこちらのユニフォーム希望

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ホームの青もよい

32参加国の中で、アディダスを採用しているのが一番多く12カ国、次いでナイキの10カ国、プーマ4カ国、ニューバランス2カ国、その他4メーカー1カ国ずつでした。ちなみにセミファイナルに残った4カ国のうちベルギー(アディダス)を除く3カ国はナイキのユニフォームでした。

 

知られざるベルギー

ベルギーすごい。イケメンについてはノーコメントですが、プレーもすごいし、見ていてワクワクします。

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ルカクさん危険!

個人的には一番注目のふたりのアフロとこの男

 

Kevin De Bruyneさん(@kevindebruyne)がシェアした投稿 -

 バードウォッチャー、デ・ブライネ。

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おやすみの日はバードウォッチング

Man City's new £52m player Kevin De Bruyne is just wild about twitching | Daily Star

 

やっぱり独特なイングランド

世界で最も過激で熱い熱狂的なフットボールファンを抱えるイングランド代表。前大会はまさかのグループリーグ敗退で、その熱さを披露する機会すらなかったわけですが、今のイングランドサポーターは違います。

ラウンド16のコロンビア戦でのPK戦、長年のトラウマだったPK戦を制したイングランドイングランドがPKに勝つなんて!まさかの勝利に無双モード発動中のイングランド(とイングランドサポーター)なのです。

おすすめポイントは応援チャント。It's Coming Home!(フットボールイングランドに帰ってくる!)、Don't Take Me Home(まだうちに帰りたくない)などイングランドらしい自虐と希望の狭間を行き交うチャントもありますが、今回ゲーム中にエンドレスで聞こえてくる、Earth, Wind and FireのSeptember(セプテンバー)のサビ部分をベースにしたチャントが気になっています。

セプテンバーって!とベタなコメントは飲み込んだとして、この「1, 2, 3, 4!!!」がおなか痛い。おじさんたちが元気に「1, 2, 3, 4!!!」て!

Woah, England are in Russia,

Woah, drinking all your vodka,

Woah, England's going all the way! 1, 2, 3, 4!!!

(終わらないセプテンバー、エンドレス)

歌詞は「ウォ〜!ロシアにきたぜ!ウォッカを飲み干すぜ!」と特筆するほどの内容ではありません。ジョークと悪口と自虐に満ちたイングランドサポーターのおじさんたちが、スタジアムで歓喜に湧き、涙にむせぶ姿を見るのも、サッカーの面白さのひとつかもしれません。

念のため書き残しておきますが、イケメンレーダーは沈黙でした。

 

癒しを!クロアチア

2試合続けて延長戦の末のPKを制して勝ち上がってきたクロアチアは、セミファイナルに残った4チームの中で一番疲労度が高そう。こどもたちに癒してもらってください!

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モドリッチのこどもたちと、ヴィダの息子

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自由なヴィダ息子

南米チームが姿を消し、もはやユーロ。ヨーロッパ vs 南米などというつもりはまったくありませんが、南米のすごいのにどこか壊れかけた感じ(ゴロゴロゴロゴロ〜とか、開始直後にまさかのハンドで退場になったのに懲りず、やっと出てきたらまた不要なイエローでPK献上とか、この人また噛みついたりしないかしらとハラハラしたり……など)が見られなくなるのは本当に残念です。

消化不良の南米戦は、来年のコパ・アメリカで!

そしてセミファイナル、3決、ファイナルの4試合、楽しみにしています!