ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

Rummy 仕事中

 

ラミー(Rummy)をお好きですか?わたし、大好きです。公式HPの商品情報によると「冬季限定の大人のチョコレート、一日の終わりに自分だけのチョコレートとして、ゆったりとリラックスした気分をお楽しみ下さい。ラムレーズンのみずみずしいおいしさのチョコ」とあります。

 

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普通の板チョコよりちょっと高いのでね、コンビニでは買いません。行きつけのお菓子屋さん(?)では、コンビニより65円も安いのでそちらでお買い上げです。こういうところでちまちま節約したがるところが女っぽいですよね。もっと効果的にばさっと節約するべきところがあるのはわかるんですけどね。いやいや。5円、10円を大切にするその気持ちが大事ですよね。ね?

 

ラミーの類似商品が発売されては消えていく中、1965年発売のラミーが半世紀にわたって愛されているすばらしさ。ラミーラブ。そんなラミー、悩ましい点もあります。なぜなら、

 

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アルコール分3.7%ですって。これ、お仕事の時に食べてもいいんでしょうか?「ラミー」の検索ワード、+仕事中、+授乳中、+妊娠、+運転、のオンパレードでした。ですよね、わかります。いろいろ見てみましたが、結局は個人の良識の範囲ということらしいです。(要はダメってことでしょうか)

 

ロッテのページにはこうありました。

お子様をはじめ、アルコールに弱い方、妊娠・授乳期の方だけでなく、運転する前や運転中には、ご遠慮いただきたいと思っております。

 

「ご遠慮いただきたいと思っております」なんてやわらかくいっているけど、やっぱりダメってことですよね。(アルコールのせいで何かあってもこちらでは責任とりませんよ)というニュアンスが言外ににじみ出ていますよね。大丈夫、わたしラミー好きではありますが、ラミー中毒というわけではないので、仕事中に食べたことなんて大昔に2、3回あるかないかだけ。時効です。

 

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「冬季限定」とはいつまででしょう。やっぱり2月一杯くらいでしょうか。最近レジ周りで安売りされているラミーや、行きつけのお菓子屋さんに至っては、お店の外の段ボールで叩き売りのような扱いを受けているので、そろそろお別れの時が近づいているのかもしれません。夏場はアルコールが抜けやすいんですって。それじゃラミーじゃなく、ただのレーズンチョコですものね。ただのレーズンチョコにはラミーほどの思い入れはないんです。

 

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ペリペリペリ。はあ、ラムレーズンってなんでこんなに美味しいんでしょう。そしてチョコレートとの組み合わせが絶品です。コーヒーと一緒にいただくラミー、日常の小さな、けれど確かな幸せです。