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ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

そして3月はこひつじのように去って行く

 

大阪・神戸の週末旅行の目玉、ふたつ目に出発です。ホテルを出て、神戸三宮センター街でオールヌードのままスタンバイしているお兄さんお姉さんを横目にバス停に向かいます。ここのアーケード街は高さがあるので開放感があっていいですね。

 

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三宮駅前から始発のバスに乗ります。普通のお客さんに加え、このバスで待ち合わせしているらしい中高年の登山グループのような方たちが、停留所にバスが停まる度に次々の乗っていらっしゃいました。

 

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大阪オカンズと比較して「品がよく・洗練されている」と評される神戸マダム。とはいってもやっぱり関西のオカン達で、まあ声がでかい。ご本人たちは声を張っているつもりはないと思うのですが、まあでかい。ひとりのマダムが「なんぼなんぼでも声でかいやろ」と仲間のマダム達をたしなめます。「声でかいか?」とテヘペロなおどけ顔を見せ、声をひそめるマダム。なんならひそひそ声もでかい。そして2分も経たないうちにまた声のボリュームも戻る。まあこのグループのマダム達だけに限らず、親子三代で乗ってきた大家族も、男の友人同士ふたり組も、学生グループも、みんなみんなたいがい声が大きくていらっしゃる。そして話も面白い。こうやって人の話を聞いてるだけで一日過ごせそう。

 

バスを降りるとケーブルカーを2台乗りついで山に向かいます。駅員さんにぴしーっと見送られ、どんどん山を登っていきます。神戸の海と街を見つめるおじいの背中が熱い。

 

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山頂に到着すると、展望台やカフェがありました。山の上で楽しいひと時を過ごせるように、いろんなものが用意されています。

 

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探鳥セット!小鳥が怯えてますけど。ふふ。そしてノマドワーキングのレンタルセットも。山の上にきてまでノマドライフを追求したい人ってどのくらいいるのでしょう。それともわたしの知らないうちに、山を職場に的なトレンドでもあるのでしょうか。

 

再びバスに乗り継いで、向かった先こそが目的地。こひつじのベイビーラッシュに涌く六甲山牧場です!

 

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あら?こひつじさん?あら?…いやな予感。

 

もとい。こひつじのベイビーラッシュに沸いているはずと勝手に妄想してやってきたら、まだこひつじのお披露目が始まっていなくって、こひつじの鳴き声だけしか聞こえなかった六甲山牧場です!

 

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こひつじちゃんのお披露目は、次の週末からよめええええええ

 

2月の頭に生まれた、ことし最初のこひつじ誕生ニュースを見てから、この日を楽しみにこひつじに囲まれてきゃあああというイメトレを重ねてきたのに。

 

ちなみにお披露目が3月19日から、放牧はゴールデンウィーク前後からですって。ですって。ですって…。

 

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そんなわけで、かわいいメエエエという姿なきこひつじ達の声を遠くに聞きながら、どてっと横たわる妊婦さんとおっさんのひつじさん達を見てきましたとさ。ふう、やっぱり今年もマザー牧場に行くしかないかな。

 

そうそう、三宮に戻ると、朝はまっぱだった方達がちゃんと着飾ってお仕事をされていました。

 

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明日から4月です。

 

March comes in like a lion, and gose out like a lamb.

 3月はライオンのように来たりて、こひつじのように去っていく

 

冬のような厳しい天気で始まる3月も、徐々に穏やかな気候に変わっていくという意味の、17世紀か18世紀からある古いイギリスのことわざでした。

 

おしまい。

 

 

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