ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

甘栗一筋。創業100年、甘栗太郎

 

f:id:pucayu:20171025081522j:plain

 

我が家に甘栗太郎さんがやって来ました。東京では四谷と秋葉原、そして山形と盛岡にも店舗があるそうです。

 

www.amaguritarou.co.jp

 

こちらのサイト、可愛らしさがキュキュと効いているんです。

 

f:id:pucayu:20171028200815p:plain

 

甘栗のライン。可愛すぎます。

我が家に足を踏み入れてた甘栗太郎、オープン。

 

f:id:pucayu:20171025081532j:plain

 

焼きたてで、湯気がふわわとあがりレンズがくもり、甘く香ばしい香りが部屋中に広がります。甘栗って、たまに食べるものなのでしょうか。わたしは今までほとんど食べたことがありませんでした。随分前に1回、2回、食べたことがあるか…。とはいえ、街を甘栗を煎っているところに通りかかると、あのなんとも言えない甘く香ばしい香りに「おお、甘栗」とその存在感にぐっと惹きつけられます。

 

f:id:pucayu:20171025081609j:plain

 

お、おいしい。ホックホクでおいしい甘栗でした。こんなにおいしいものを今までなぜ食べてこなかったのでしょう。甘栗太郎、また食べたい。

 

f:id:pucayu:20171026080834j:plain

 

甘栗太郎リターン! Welcome back to 我が家です。10月7日より「新栗」での販売とのこと。期待感高まります。

 

f:id:pucayu:20171026080913j:plain

f:id:pucayu:20171028210212j:plain

 

お店の方も育った我が子たちの成長を見送る誇らしげな親のように「新栗です」と、愛おしそうに袋を赤い紐で閉じ、手渡してくださったそうです。

 

平らな面の真ん中に横にナイフを少しいれ、左右をクッと押すと、パカっと開く殻。パクっと口に放り込む。甘くて、ほっくほく。おおおお、おいしいねえ。またナイフをいれ、左右をクッ、パカっ、パクっ。おおおお、おいしいねえ。これを延々と繰り返します。

 

新栗、絶品でした。どのくらい絶品かと言いますと、このくらい。

 

f:id:pucayu:20171026081301j:plain

f:id:pucayu:20171026081104j:plain

 

食後のデザートにちょっと…のつもりたったのですが、あっという間に完食してしまうほどの美味しさ。9月に食べた栗も美味しかったですが、10月の新栗、また新しい扉を開いた感じです。

 

甘栗太郎、11月も遊びに来てくれるといいな。

 

f:id:pucayu:20171029102652j:plain

 

甘栗太郎さんって、M太郎さんの……