小雨の週末、いつものペリカンに食パンを取りに行きました。 朝ごはんのパンのつもりでいましたら、前日に予約の電話をしたら3時半以降の焼き上がりの回しか予約が取れないという相変わらずの愛されっぷり。
お店の前を愛される食パンたちを運んで行くお兄さんに出会い、快く食パンたちの写真を撮らせていただきました。
プラスチックのケースの方が軽いでしょうに、この木製のケースを使い続けていらっしゃるんですね。
本日も食パン1.5斤を連れて帰ってきました。親子三代にわたって続いている「ペリカン」、その名前の由来は二代目の中学生の時のあだ名なんですって。
あだ名っていいですねえ。あだ名ってついたことないです。ずっと名前そのものか、名前、またはその一部にちゃん付けという一般的な呼び名ばかりでした。「おーい、ペリカン!」「ペリカン、おはよー」とかいうのでしょうか。いいなー。
紙袋も可愛いし、紙袋を止めているテープも可愛い。
美味しくいただいております。
ペリカンカフェの方は今日も満員御礼でした。ハムカツサンドとたまごサンドが食べたいです。近くて遠い、ペリカンカフェ。
ペリカンカフェにこだわらないのであれば、ペリカンのパンを出すカフェは浅草界隈にいくつかあります。フェブラリー・カフェ/FEBURARY CAFEもそのひとつ。小さいお店ですが、コーヒーも美味しく、ペリカンのパンを使ったメニューもおいしい、もちろん。
フレンチトースト、絶品でした。ところで、数年前から生のバナナを食べると耳の奥が痒くなるアレルギーが発症したようです。バナナ好きなんですけどね。