グループステージの間にHまでたどり着いてよかった。すでに達成感!
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ポーランドの話
「Happy Birsthdayをショパンが弾いたら」こういうのすきです。
その逆を張る「この人がショパンを弾いたら」的なものもすき。
ニコニコ動画などにもいろいろ上がっていますが、H ZETT Mこと、ヒイズミマサユ機がショパンを弾くとこんなになる!というコレ、大スキです。
JAMMIN’ with CHOPIN~トリビュート・トゥ・ショパン~
- アーティスト: (オムニバス),CRO-MAGNON,H ZETT M,THE金鶴,rega,→Pia-no-jaC←,三柴理,栗コーダーカルテット,ワタナベイビー,タテタカコ
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2010/03/24
- メディア: CD
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セネガルの話
ワールドカップで対戦相手になって初めて興味を持つ国もあります。どこにあるのか、知っている観光地はあるか、どんなものを食べているのか、何語を喋るのか、何か知っていることはあるか、好きな旅ブログのあの人はこの国について何か書いているかなあとか。
セネガルで絞り出したのが、首都ダカールとパリを結ぶ(現在は南米アルゼンチンーチリでの開催)過酷なレース、パリダカ、ダカール・ラリーの名前。唯一の情報。
まずはセネガル料理からチャレンジしようと思います。西アフリカ、すごい興味がわいてきた!
コロンビアの話
南米都市らしさ満載の首都ボゴタ。街をお散歩しているだけで、飽きることなく何日でも過ごせそうな街でした。都会の部分と、歴史地区の古い建物、美術館も充実しているし、路上アートのクオリティーの高さも文句なし。バスでちょっと郊外へ出ると、コーヒー農園、エメラルドの洞窟、自然もたっぷり満喫できます。
ただし。ワールドカップ開催時期のボゴタはコーフンしすぎておかしなことになっているはずのボコタは避けるのが賢明かも。
ニッポンの話
最後がニッポン、ブログ的にはいい並びでよかった。最後はいつも楽しみにしているサイトをご紹介。独断と偏見で選ばれたその日のゲームのハイライトを、ユーモアたっぷりに8ビットアートで描く、8bit Footballです。
初戦のコロンビア戦は、勝ち越しのヘディングシュートを決めた大迫勇也がフィーチャーされました。
2戦目のセネガル戦からは、よくぞこのシーンを選んでくれました。
観客席に飛んでいったクリアボールを、他のお客さんにぶつからないようヘディングでクリアする、裸に16のペインティングをした日本サポーターが国際映像に映ったシーン。
全部の試合が8ビットアートになるものでもなく、どうせなるなら今回のような扱いがうれしいものです。ちなみに前回大会で日本が8ビットアートになったのはひとつだけ。3連勝でグループリーグを突破したコロンビアをフィーチャーしたもので、ハメス・ロドリゲスが日本に決めたゴールシーンでした。
今大会のニッポンの活躍が、ここでも注目されていて楽しいです。次のゲームも期待!