東京の美味しいうどんと言えば、ここを外すわけにはいきません。神保町にある「うどん丸香(まるか)」
食べログなどを始め、数ある「東京のうどん」ランキングの全てにランクインしているであろう、ベスト of the ベストのうどん店 in 東京です。
以前はこの近くで働いていたので、多ければ連日、少なくとも週1ペースでせっせと通ったうどんやさん。今回は久しぶりにやってきました。
オープン直後の11時くらいに来たのですが、安定の行列。近くのお茶の水小学校の桜を見ながらのんびりと待ちました。お昼時は常に行列で、初めて見た時はお昼休み内に間に合うか不安になりましたが、なんせうどん屋さんですので比較的回転は早く、当時のわたしの基準は、列の長さが小学校にかかる程度までなら問題なしでした。
お昼はあまりおなかいっぱになりたくない派なので、440円のかけうどんをいただくことが多いのですが、この日は久しぶりに釜玉カルピスバターを食べようか、天ぷらをつけちゃおうか、並びながらワクワク。
かけうどんとちくわ天にしました。日替わりちくわ、この日はチーズちくわ天でした。
「!!!!!!」
お、おいしい。なにこのおいしさ。久しぶりのせいでおいしさ補正されているのか、こんなに美味しい食べ物が世の中にあったなんて、という美味しさ。(大げさかもしれません)
話半分で聞いていただいても、疑う余地なく東京NO.1の美味しさ。コシのあるうどん、そのまま水筒につめて飲みたいダシ。できることなら丸香の隣に住んで、毎日通いたい。美しいうどんとダシの写真だけで、脳内丸香を満喫できます。
でもやっぱりホンモノが食べたい。はあ、はあ。
上海ではまだうどん屋さんに行ったことがないのですが、上海のうどんレベル、気になっています。