今年の夏、犠牲祭の連休中のトルコ、イスタンブルに出かけてきたのですが、連休中は市内の交通機関はなんとタダ。すごいラッキー、ついてる!と思いきや、バスもフェリーも殺人的な混雑ぶり。
多くのイスタンブル市民はこの混雑を避け、旅行に行くか、ひっそりと自宅界隈で過ごすか、もしくは実家のある地方に帰っているのでしょう。
この期間市内にいるのは、トルコの他の地方から遊びに来た観光客、われわれのような外国人観光客、スーパーカップを見に来たイギリス人、そしてこの喧騒をものともしないタイプの住民くらいかもしれません。
この最後のグループの男子たち、何をしているのでしょう。
数多く架かっている橋のあちこちでは釣れるのか釣れないのか、釣り男子がたくさん。
観光の中心、ガラタ橋は二階建て、下にはレストランが入っています。それにしてもこんな時まで釣りしたいものなんですね。なぜならそこに海があるから・・・
橋の反対側にはこんなヤング男子たちも。
橋の上から飛び込めば、周りの人たちはもちろん見るのですが、特に歓声が上がるでもなく、拍手が巻き起こるでもなく、ましてやチップがもらえるわけでもなさそうでしたが、飛び込み男子は次々と飛び込んでいました。
しばらく行くとこんな男子も。
ビーチではなく全然普通の岩場に現れた裸トルコ男子。シックスパック男子から、ぷるんぷるん男子、背中一面もじゃもじゃ男子、若干年齢層高めの男子が集っていました。なんでしょうこれ、はだかんぼ達が延々と続く道。はだか祭?
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