ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

自分でやりたい or 誰かにやってもらいたい

今週のお題「いい肉」

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肉を食べる

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わたしは焼いてもらいたい派

上海で(日本企業ではないですが)日本風の焼肉屋さんに行くと、かなりの確率でお肉を焼いてくれます。自分で焼きますと言えば、自分で焼いてももちろんOK。韓国式のお店や純日本のお店はどうなんでしょう。

サラダもしゃかしゃかと目の前でミックスしてとりわけてくれますし、基本的に全部やってくれます。

わたしはお店の人にやってほしい派なので、大変ありがたい。

自分で焼くところだと、話に夢中になってる間にお肉のベストポイントを逃してしまったり、最後炭状態になったカスが網の上に放置してしまったりするので、焼肉に限らずですが、できればお店の人におまかせしたい。

お好み焼きも、もんじゃ焼きも、お店の人に(もしくはやりたい人)にお願いしたい。ま、ありていに言えばわたしはやりたくない。……みたいな。

以前、都内の某お好み焼きやさんで「焼いていただいてもいいですか?」なんてうかつに言って、ふざけるな自分で焼けとお店のおばちゃんにえらい怒られたことがありますが、何が何でも絶対にやらないわと主張するほど意地になることはありませんが、まあできれば焼いてほしい。怒られるくらいなら自分で焼きますけどね。

この写真のお店、お肉はオージー(日本のお肉が中国でもそろそろ解禁のようですが、ここにも入るかしら)、いい感じに焼いてくれますし、奇数の余った1切も、当然男子でしょうとか、当然奥さんでしょうということもなく、どちらが召し上がります?とさらっと聞いてくれるところも気に入っています。

 

お食事にいった時、ワインやビールのボトルとかをしれっとわたし側に置くお店、キライです。これが、仕事の席で男女問わず私が接待する側ならば、わたし側に置いてくださるとちゃんと見てくれていてありがたいなと思うのですが、夫とふたりでいるのにわたし側に置かれると、無言で「はい、奥さんお酌してね」と無言で言われている感じが腑に落ちない。

飲み物はもちろんですが、取り分け用のカトラリーやお箸を、手前側とかではなく、明らかにわたし側に向けたよねな感じで置かれると、心の中で小さな舌打ちをします。

なんでしょう、邪推しすぎでしょうか。ふふふ

一昔前は男女でいたら女性側にうんぬんと心配り的なこともあったかもしれませんが、新しい時代となった今、あからさまなポジションにおくよりは、どちらでも食べたい人が取れるところにセットする、なんならアルコールの類は特に男性側においた方がよいのではないかと、誰かにやってもらいたい派代表のわたしは思っております。