ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

歴史的建造物好きにはたまりません、明治時代の商家にお泊まり体験|佐原商家町ホテルNIPPONIA

先日千葉の佐原でかき氷を食べた記事を書いたのですが、この時佐原に1泊してきました。泊まったところは、佐原商家町ホテルNIPPONIA。

NIPPONIA(ニッポニア)・NIPPONIA HOTEL(ニッポニアホテル)は、「懐かしくて、あたらしい、日本の暮らしを」をコンセプトに、日本の原風景の残る地域で、古民家や文化財を再生させた歴史的建造物に泊まったり、地域の食文化を体験したり、土地に息づく営みや文化にふれることのできる、日本各地の土地土地で体験型の滞在サービスを提供する組織です。

今回滞在した佐原のニッポニアはそのひとつで、佐原の町全体がひとつのホテルのようになっています。600年の歴史のある佐原の町に点在する、築100年を超える蔵や商家をリノベートした建物が、それぞれフロント棟、宿泊棟、カフェなどに。たまらん。

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www.nipponia-sawara.jp

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チェックインを済ませ、泊まるのは1901年(明治34年)創業の商家

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「ただいま」と言いたくなる

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歴史的な建造物に泊まるってときめきます

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お風呂やお手洗いは最新設備

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お部屋は二間

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ちょこちょことこんなところもありましたが、ご愛嬌

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2階の電気のついてるお部屋に泊まってます

泊まったお部屋にはテレビもなく(WiFiはある)、建築当時のままの古い柱、印象的な格子戸、格子の向こうに見える佐原の古い町並み、小野川、こんな素敵なところに泊まっているんだと思うだけで気持ちが高鳴ります。

古い建物が好きなので機会があれば泊まっているのですが、古いだけにお風呂やお手洗いはどんなものかとチェックインするまでドキドキします。佐原のニッポニアはそんな心配まったくなし。木造りで歴史ある商家にマッチした趣はありつつ、とっても綺麗で最新の設備がはいっていました。

平日だったこともあり、朝には地元との子どもたちが学校に行く声が聞こえ、幸せ度がじわーっと広がります。

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ばっちり網戸ですが・・・肉眼ではもっといい感じに川や町並みが見えます

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朝ごはんは町を歩いてレストラン棟の古い蔵へ、町の酒蔵の甘酒が

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こっくり粕汁、毎朝食べたい

フロントでもレストランでも、スタッフのみなさんのサービスは心地良く、 かしこまり過ぎず、フレンドリー過ぎず、とても居心地のいい時間を過ごすことができました。

町全体がニッポニア、ニッポニアが町全体、そんな感じになっていて、町のバーではハウスワインのサービスがあったり、カフェやお土産やさんでもちょっとしたサービスがあり、いろいろなところに立ち寄りながら歩き回るのが楽しい。

前回佐原に来た時もたっぷり楽しみましたが、今回来てみてますます佐原のファンになりました。東京から十分に日帰りできる距離ではありますが、ちょうど今日お休みだから、なんていう機会にちょっと1泊というのもとても贅沢で幸せな時間の使い方かもしれません。

ニッポニアには300年前の建築物や、洋館の文化財に泊まることのできる施設など、まだまだいろいろな日本の魅力ある町で展開しているので、是非ともまたどこかのニッポニアに行きたいなあと思います。

 

はてなブロガーに10の質問【Q&A】

 

あれ、これこの前やりませんでしたっけ?と思ったら5年も前のことでした。「この前」の感覚がどんどん長くなっていてびっくり。

前回も今回も、ブログサービスなのに手書きのためのステーショナリーが記念品というあたり、特別な思い入れがあるのかと気になっています。10周年記念品「特注インクと万年筆」が当たりますように!

whostolemysheep.hatenablog.com

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はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

質問1 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

ブログ名の由来は以前書いたので、今回はハンドルネームの由来。「pucayu」と書いて「ぷかしゅ」と読むのですが、実名をいじったもの使用しています。

実名は、アルファベットで書いてあっても、海外の人にどんな音なのか想像しにくいのか、文字の順番がひっくり返って読まれたり、入力されることが多いのです。

それに加えて、アルファベットの発音も国によってまちまちで(例えば、Gがスペイン語では「へ」のような)、それらがいろいろ合わさって、自分の名前とは思えないものに仕上がることがままあります。

そんなことから、海外で間違えられることの多い語順に、アルゼンチンと韓国の人によく呼ばれる音を混ぜたものをハンドルネームに使っています。(以前ブログに書いた記憶があるのですが見つけられなかった)

質問2 はてなブログを始めたきっかけは?

別のサービスで書いていたのですが、デザインや機能的なものがごちゃっとしていて、もう少しシンプルに書きたいと思ってブログの引越し先を探していました。無料で書ける、シンプルなデザイン、感覚的に使える、この3点が探していたポイント。

当時読んでいたブログの中で、はてなブログのものがデザイン的に読みやすいことが多く、はてなブログを第一候補で検討してました。第二候補は現れず、はてなブログにお世話になっています。

質問3 自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

アイスランドを特集した雑誌に掲載されたふかわりょうの「おーい!と呼ぶと、羊が振り向く」という記事を読み、実際にアイスランドに行ってひつじに向かって「おーい!」と叫んできたときの話。whostolemysheep.hatenablog.com

質問4 ブログを書きたくなるのはどんなとき?

こんなことがあったんだけどちょっと聞いて、こんなの見たんだけどちょっと聞いてというとき。他の人にはどうでもいいようなことなのは百も承知ではありますが、ちょっと言いたいようです。100人のうちひとりでもピクっとしてくれたらいいなあと思って書いています。

質問5 下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

12記事ありました。1つは次に公開予定のもの。6つはテーマのみ、5つは本文も書いてあるもののそのままになっているものです。

投稿予定以外の11記事のテーマは、キンドル、会食恐怖症、紅茶、かき氷とウイスキー、採用試験、中国の写真関連、墓場までもっていきたい話、島、ドイツ人、めがね、新型コロナウイルスです。日の目を見ることがあるのかなあ、ないのかなあ。

質問6 自分の記事を読み返すことはある?

基本的にはないのですが(読んだら全部書き直したくなる)、関連テーマのことを書くときに検索をすることはあります。

質問7 好きなはてなブロガーは?

ジャンル問わず、いろいろなブログを読んでいます。情報系などはSNSで見ることが多くなりましたが、情報もブログの方がその人の人となりが見えてやっぱり面白い。読んでいるブログはみんな好きです。ですが、好きじゃないけれど熱心に読んでいるブログもあります。どちらも更新されたら読まずにはいられないので、そういう意味ではどちらも好きなんでしょうね。

質問8 はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

10周年おめでとうございます。これからもたくさんのおもしろいブログと出会いたいので、おすすめのブログ紹介のアルゴリズムを進化させて、ばんばんわたしの興味のありそうなものをご紹介いただけるとうれしいです。

質問9 10年前は何してた?

ブラジルからアルゼンチンに引っ越しました。アルゼンチンに行って、せっかく覚えたポルトガル語(ブラジル)がまるっとスペイン語(アルゼンチン)に入れ替わってしまうという体験をしました。びっくりするくらい綺麗にポルトガル語が消えました。

質問10 この10年を一言でまとめると?

引越しが多く4カ国6都市に住むことになった10年間。それに伴って他の部分をちょこちょこと合わせたりしているうちに、多少何かあっても融通がきかせられるようになってきたきがします。ーーという10年。

 

ふう。10の質問って多いですね。

 

いよいよファイナル、成田山新勝寺の参道で大人のかき氷|三芳家

 

9月の半ばを過ぎたころから「これが最後かなあ」と思いはじめたあたりからさらにお皿を重ね、前回の佐原のinaeで食べたかき氷を最後にしよう。・・と思ったかき氷は29杯目。

なんかすっきりしない。いや、いいんですけど・・でも29って中途半端?きっと後からなんであともう1杯食べなかったんだろうと思うかしら。いやいや29杯も食べたんだからもういい?あと1杯?いやもう終わり?ぐるぐると言い合う頭の中のかき氷係。

お天気もいいことですし、気温も夏のように暑い(この頃はまだ暑かった)ので、せっかくなのでもう1杯いきます。滞在していた場所のほど近く、成田山新勝寺に続く参道に氷を出す甘味処があるようです。今度こそ最後の1杯。いってきます。

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一度通り過ぎてからの二度見、ここから奥へ

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お庭の素敵な三芳家さんで今年最後の氷をいただきます

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おもっていたより種類がたくさん、どうしましょう

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ゆず酒のシロップ、「ゆず」にしました(ピーナッツも気になってましたが売り切れ、残念)

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今気がついたのですが・・

アルコール度は高くなく、ふんわりほのかにお酒かな、かな?ん?くらいです。ゆずジャムと氷もよく合います。おいしいー。かんかん照りの中ふうふう言いながら歩いてきたので、待ちに待ったかき氷!記念(?)の30杯目、最後の余韻に浸る間も無く、あっという間に食べ終わってしまいました。

もっと味わってもよかったんじゃない?もう一杯いく?とよぎりましたが、31杯って中途半端じゃない?と永遠に氷仕舞いできなさそう。かき氷ってかみしめて食べるタイプのものじゃないですよね。

冷たさと、おいしさと、達成感で大満足のかき氷をいただきました。

食べている時には気がつかなかったのですが、今ブログを書いていて気がついたことがあります。写真にガムシロップが写っていますが・・・このガムシロップ、何用だったのでしょう。まさかほうじ茶?氷?ん?

 

ナカノさんに呼ばれているのかもしれない(中野区に行って来た)

 

以前、中野に住んでいたことがありました。中野って外からくる人をふんわりと受けとめてくれる懐の広さがあり、地方出身者にとって住みやすい街のひとつかもしれません。わたしも好きな街。中野を出るときにはちょっとおセンチな気分になり、「わたし、中野を離れます。さよなら中野」的なブログまで書きました。

whostolemysheep.hatenablog.com

最後の日なんて仰々しいタイトルをつけたわりには、忘れ物をして翌日戻ったり、選挙で戻ったり、なんだかちょいちょい出戻っている中野。恥ずかしいから大げさなことって書かないほうがいいですね。長い前置きになりましたが、そんなわけでまた用事がありまして中野に出戻ってまいりました。

中野駅を出ると、出戻りのわたしを迎えてくれたのは、中野の空高く舞う・・

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鳩たち

中野駅界隈の方にはおなじみ、ビルの上の鳩使い。旗を振り鳩を操る人。舞う鳩。しかもこの鳩の群れ・・

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いくつものグループに分かれているのです

複数のグループの鳩を旗ひとつで操る(しかもビルの屋上で!)その姿を初めて見たときはなかなかの衝撃でしたが、この方(中野の金ちゃん)、レース鳩界の重鎮なのだそうです。

雲ひとつない青空、鳩に迎えられ、ちょっとした旅気分。これまた関東界隈の方にはおなじみかと思いますが、中野はちょっとしたニューヨークなのです。ちょっとしたニューヨークって何よ?という感じですが、中野には「ブロードウェイ」があり、そして「セントラルパーク」もあるのです。中野ニューヨーク!

中野ブロードウェイは、アングラ感満載のサブカル系のショップやB級グルメの喫茶店などしぶいテナントが入る商業ビル。そして中野セントラルパークは広い緑地空間と最先端のオフィスビルの建つエリア。おまけに中野には「ニューヨック中野」という謎の居酒屋もあるんです。

この日は朝から来ていたので、ニューヨックではなく、セントラルパークでアサイーボウルでもと思いましたが、よく考えたら(考えなくても)中野でアサイーを食べる意義がわからず、そこまでおしゃれな気分にもならず・・

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パン屋さんのパンとコーヒーでセントラルパークを望む

犬のお散歩であつまる近所の方々、自分の朝のお散歩の人、セントラルパーク内にある大学の教員や学生たち、出勤前の人たち、そんな人たちを眺めながらあさごはんを食べるわたし。朝のこの時間帯に外にいることがめったにないわたしには、それだけでも非日常で楽しかった。

あさごはんの後は用事を済ませに中野区役所へ。中野区役所といえば・・

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中野満点食堂!食べないけれどとりあえず「上がって右へ」行ってみたくなる

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行って来た(朝なのでまだ閉まってました)

「今週の満点だより:キノコの含まれるビタミンは人間には必要不可欠。リンは骨や歯、カリウムはナトリウムを大概に排出」と書かれている情報などを、時間をかけてひと通りじっくり読む(「キノコの」じゃなくて「キノコに」ですね、と心の中でそっと修正する)。

今週のメニューと来週のメニューを見てもまだ少し時間があったので、1階に戻って売店を覗いてみます。

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ナカノさん・・・(ちょっ顔色悪い)

ナカノさんって・・・誰?

なんなんでしょうと思いましたが、ナカノさんは「中野大好きナカノさん」というプロジェクトの、れっきとしたプロジェクトキャラクターでした。人形作家の清水真理さん制作・監修の「ナカノさん」と「ちびナカノさん」が、中野区の魅力をSNSで発信しているそうです。清水さんの作品は中野ブロードウェイで常時展示・販売しているそうです。

youtu.be

中野って・・。なんか出戻りたくなる魅力と言いますか、味と言いますか、けしてクセが強いわけではないのですが、人をとりこむような、何か見えない触手のようなものがあるのかも。もしかしたらナカノさんに呼ばれているのかもしれません。

また住みたいかと聞かれたら、住むことにやぶさかではないけれど、たぶんもう住むことはない、そんな中野。でも、たぶん、またチラりと寄ると思います、きっと。

 

佐原でのんびりかき氷、和三盆すだち|いなえ –inae–

 

東京の後千葉に数日滞在、かつては江戸への水運で栄えた風情ある街並みの水郷の町、佐原(さわら)へ行ってきました。2018年以来、2度目の佐原旅。

せっかくなので佐原のかき氷も食べたい。かき氷はあるのかなあ、と検索すると・・・なんと町全体が「かき氷のまち」として盛り上がっているというではありませんか!知らなかった。(前回来たのは真冬でした)

町を歩いていると、軒先に氷のれんが揺れているお店が何軒もあります。どこのかき氷も、お店の思いのつまった特別なひと皿、叶うことなら全部食べたい。夏には佐原の商工会議所が主催する氷巡りのスタンプラリー(こんな小さな町で12店も参加!)があったそうです。

魅惑的な氷たちの中で、いちばん響いたかき氷はこちら。

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[甘味処 いなえ]佐原の「佐」をカタカナに分解してイナエなんですって

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整え過ぎない削りのツノがすてき

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和三盆すだちを頂いてきました

和三盆でつくる砂糖水をかけた氷に、すだちを絞っていただく。しあわせの味です。

とうとう29杯、食べちゃいました。しあわせです。

 

そして29.5杯目、ちょっと味見をさせていただいたかき氷はこちら。

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premium ヨーグルト(これもおいしかったー)

 

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そろそろラストスパート!念願のくろぎでオトナのかき氷|廚 otona くろぎ

 

東京にはかき氷の有名店がほんっとにいっぱいあります。老舗から、SNS時代のかき氷たちまで、それはそれはほんっとにいっぱい。せっかく東京にいるので、ザ・トーキョーかき氷を食べようではありませんか。

上野のPARCO_yaの1階、ちょっと贅沢で大人シックなカフェ「廚 otona くろぎ」のかき氷が食べたい。「廚 otona くろぎ」は、東京大学本郷キャンパス内にある建築家・隈研吾デザインのカフェ、日本料理店「くろぎ」の主人〈黒木 純〉プロデュースの「廚菓子くろぎ」の グループ店。くろぎの蕨もち、大ファンです。

なぜわたしがくろぎのかき氷を所望しているのかと言うと、いつもこんな写真たちを眺めているから。

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kuriya.otona kurogi instagram

ということで行ってきました。とても暑い日だったので、もちろんとても混んでいました。お店で待つこともできますが、登録すればお店を離れてもLINEで順番を教えてくれます。メニューは席についてQRコードを読み取って、オーダーもそこから。なんだかちょっと中国にいるような気分。

全部食べてみたいかき氷ばかりですが、ここでわたしが選ぶのはやっぱり……

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PARCO_yaの店内側入り口(外側の入り口もあります)

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やっぱり、イチジク「無花果姫」にしました

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これで<小>です

「やばっ」「やばい」「やっばー」と、使える言葉が一気にになくなってしまうほどの迫力と美味しさ。ベースは練乳みるくの氷、完熟した白イチジクのみでつくる濃厚な無花果ソース。無花果クリームチーズの中に、無花果のプチっと感もあり、小にしたけれど氷増しでもよかったかも。・・とは言え相当お腹いっぱいになりました。

かなりゆるめのふわっふわ氷なので、しゃくしゃく進ままないとあっという間に氷感が消えてしまうくらいふわふわ。スピード感に自信のない方はそうとう急ぎ気味で食べないと、氷のプールになってしまうかもしれません。

そんなことは心配無用なほど氷を食べ続けてきた今年の夏、わたしはあっという間にいただいてしまいました。28杯目もとってもおいしかったです。

ちなみに、奥に見えるのは今年の28.5杯目。ちょっとだけ味見をさせてもらった「濃和栗ん/Koi-Wagurin」です。こちらもやばいを連呼してしまう美味しさでした。