日本のコーヒータウン、清澄白河でコーヒー屋さんめぐりです。
のつもりでしたが、いくらコーヒー好きと言えど、1、2時間のお散歩で飲めるコーヒーって1杯Max。迂闊でした。
その1杯、どこのコーヒーを飲むか。
Allpress Espresso 東京ロースタリー&カフェ
1986年ニュージーランド設立のエスプレッソが専門の焙煎所&カフェ。こちらで飲んできました。
ニュージー&オージーと言えば「フラットホワイト」ということで、オールプレスのフラットホワイトをオーダーしました。フラットホワイトとは、ニュージー&オージー界隈で1番ポピュラーなエスプレッソメニューで、ラテと同じようなものですが、スチームドフォームミルクの泡パートのキメがもっと細かいのです。ラテの泡パート、わたし正直好きじゃないので、いつも「フォーム少なめで」と言うのがちょぴっと面倒なので、フラットホワイトくらいなめらかな泡だととっても嬉しい。
お店がこんなに混んでなければ、そしてもっと近ければ…ですが、ほんと美味しかったです。生意気にも全然期待していなかったのですが、とても美味しかった!春に銀座にオープンしたMEToA Ginzaに入っているオーストラリアのカフェ(Me’s CAFE & KITCHEN)でもオールプレスのコーヒーを出しているそうなので、今度行ってみようかな。
その他、後学のためにコーヒー屋さんめぐり(外から)をしてきました。いっぱい見てきたのですが、その中でも気になるところをリスティング。
ARiSE Coffee Entagle
深川コーヒータウン火付け役アライズ・コーヒー・ロースターのカフェバージョン、2号店アライズ・コーヒー・エンタグルも良さげです。ブルーボトル様から徒歩75歩にある1号店も素敵ですが、こちらのエンタグレの素敵さは、なとんといってもそのロケーション。
カフェの向かいにある、このムード満点のモダンクラシックなビルジング。こちら深川図書館なのです。明治42年に東京市立図書館としてその100年を超える歴史を持つ図書館。いいなあ、江東区。わたしもここをマイ図書館にしたい。ステキな図書館とステキなカフェ。なんでしょう、この組み合わせ。くらくらするステキさです。
レトロでステキといえば。
fukadaso cafe
築50年を超える倉庫兼アパート「深田荘」が生まれ変わったカフェ。1階の写真部分がカフェで、2階には雑貨屋さんなどがはいっています。むしろ、わたしが2階に入居したい。カフェの前にみんな自転車がおいてあるんですが、カフェと自転車ってセットなのでしょうか。なんにしても絵になりますねえ。古いレトロな建物の中でも、ちょっと洋が混ざるくらいが好物です。
その他週末だけオープンしているお店、引き出しだらけのお店、あとは言わずと知れたブルーボトルとかね。カフェ、焙煎所、盛りだくさん。このあたりは川が多いので、煙突を川向きにすると焙煎時に出る煙が近所迷惑にならないとか、都心よりも賃料が安いとか、東京現代美術館があるとか、コーヒーラバーが集結する要素があるんでしょうね。ブルーボトルのHPには「アメリカ本社のカルフォルニア州オークランドの環境ににているから」とありましたが、そうなんでしょうか?
そんなコーヒータウンでひときわ異彩を放っていたのがこちら。
Black Bottle Coffee
まさかの!
以上です。and...
コパアメリカもいよいよ準々決勝、今日もこれからアルゼンチン戦です。メッシは歴代代表最多ゴールタイまで1ゴールに迫ってますし、ハットトリック、股抜きといろいろ魅せてくれています。さてメッシの大会になるか?とのこで、地元スポーツ紙Olé(オレ)のweb記事でまさかのダジャレ。えー、ダジャレ?
コパアメッシカ La Copa Amessica | Olé