ダイソーとユニクロと無印良品をミックスして、魔法の粉をふったようなお店とうわさのメイソウ(MINISO /名創優品)をのぞいてきました。
メイソウはアジアを中心に展開している、カジュアルファッション雑貨のブランドです。本社は銀座。日本で設立し、その後中国に進出との記載がホームページにはありますが、そういうビジネスモデルの中国資本の企業です。
オープン当初はあやしさの部分が強調されて日本のメディアで扱われたこともあったようですが、店舗数も多く着実に成長している雰囲気。お店もいつも混んでいます。
下の写真がメイソウ(MINISO /名創優品)の創設者で、チーフデザイナーの三宅順也氏なのですが、本名かどうかは知りませんが、デザイナーになるべくしてなったような名前が気になります。
パクリがどうのこうのということではなく、こうやって成長する会社もあるんですね。(ダイソウ+ユニクロ+無印良品)× 中国がこのメイソウ(名創優品)だとしたら、メイソウ × マレーシアのユビソオ(優質優品)という企業も登場していました。
こちらの本社は東京八重洲。いろいろメイソウ風といいますか、ほぼメイソウ。
ただし、中国版からの進化系のせいか、日本からは少し離れてきました。
今日以降、人生は驚きといいです。
品質の生活、幸せな生活
ュビンオいっも私の親友 (原文ママ)
ブランド名の「ユビソオ」が上手に言えていないところが愛らしいと思います。
パクリがどうのこうのということではなく、こういうのってついつい見てしまいます。マレーシアに行く機会があったら、ユビソオに寄ろう。この手の話題を見るたびにいつもセットで思い出すのが、 トム・クルーズ主演の『トップガン』(1986)のパクリ、もとい、オマージュ?のこちらの映画。
織田裕二主演の『ベストガイ』(1990)。こちらもつい気になります。