ん?
え?
おさんぽ中に二度見。
よく見ると
カメでした。
ミドリガメでしょうか。カメペイントの是非はアレとして、カメも飼いたいなあと思っているので、けっこう食い気味で観察してしまいました。
ミドリガメは大きくなると凶暴になるとかならないとか。このちびっこ達がガオーとかになるのでしょうか。想像できません・・・
カメ売りのおじさんがワーワーと話しかけるのですが、まったく分からず。わからないことをわかってくれず、ワーワー言い続けるおじさんに引きつった薄笑いを浮かべながらとりあえず「カメ」は中国語でなんというのかと検索すると、最初にヒットしたのがなんだかありがたいような、そうでもないような言葉。
亀の年を鶴が羨む
〔千年の寿命を保つという鶴が、万年の寿命を保つという亀を羨ましがるの意〕 欲には際限がないことのたとえ。
カメを眺めながら、己の欲望と向き合うのも、時に有益な時間かもしれません。