もうひとつ市場に行って来ました。こちらは大型スーパーのような大きな建物の中に小さなお店が間借りしているタイプの市場。商売の神様「行天宮」の近くにある、地元感溢れる「松江市場」です。この辺り夕方には夜ごはんのおかず屋台的なものがたくさん出ていて、楽しげなエリアでした。
本日後半にはフレッシュなカエルの生肉が1体登場しますので、苦手な方はご遠慮ください。ふだんのブログには生々しいものは登場しませんので、またお越しいただけますと幸いです。
こちらの「松江市場」、地下と1階はスロープのようになっていました。地下には精肉店が並んでいます。お肉売り場はなかなかの生々しさ。各部位はもちろんのこと、臓器がひとつひとつぷらんと下がっていたり。
地下では豚肉、牛肉、鶏肉と各種住み分けされていましたが、地上階は自由なレイアウトで共存しているようでした。
そしてあれです。カエルのなま肉。アウトな方はまだ遅くないので、ここでそっと画面を閉じてください。
驚いたのはカエルの肉そのものではなく、売り方と言いますか……。カエルならカエルを扱うお店なのかと思いきや、カエルを売っているというよりも、カエルも売っているお店。その日に手に入ったものを売るという感じなのでしょう。自由なスタイルで良いですね。
大変失礼いたしました。
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