前回載せられなかったトルコの気になるあれこれを、トルコ旅ブログ最終回の今日はダイジェストでお送りします。
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- 危険サインがちょっとかわいい
- 園芸店に医療用ヒルが売っていた
- フレッシュオレンジジュースが安くて劇的においしい
- コンビニに5キロ入りのヨーグルトが普通に売っている
- 王子さまセット&お姫様セット
- グッチ380円
- 坂の街だった
- 中国人すぐわかる
- 気になるトルコの女性たち
- おまけ:日本食レストランが20軒しかないトルコ
- おまけ2:似てる?
危険サインがちょっとかわいい


危機感薄め
園芸店に医療用ヒルが売っていた
ミニヒルかわいい
フレッシュオレンジジュースが安くて劇的においしい


ひとカップに6、7個分のオレンジを絞って100円しないくらい。観光地価格でこのくらいだったので、もっと安いのもあるのかしら。オレンジの美味しい国、バンザイ。
コンビニに5キロ入りのヨーグルトが普通に売っている
ちなみに右隣のバケツは3キロ
王子さまセット&お姫様セット


ハロウィンに是非ご一着。
グッチ380円
マイケルコースもヴィトンも!
坂の街だった
ヒールはムリそうな街でした。
中国人すぐわかる
みんな日傘。迷子対策にもいいかも
気になるトルコの女性たち
トルコの裸男子(詳細はVol. 2にて)も気になりますが、トルコ女子も気になります。
車を運転する女性をほとんど見かけませんでした。連休中だったということもあり、家族でいるときはお父さんが運転するということもあるのかもしれませんが、滞在中に見た女性ドライバーはたったの2人。平日はもっと多いのかもしれませんが、宗教的、文化的な影響もあるのでしょうか。
なかなか見かけない女性ドライバーを見つけようと、かなりジロジロと車をながめまわしてきました。
建国以来政教分離を掲げてきたトルコにおいて、女性の宗教的な理由でのスカーフ(ヒジャブ)の着用は、長い間議論の対象とされてきました。
一時期は、政教分離の理由から公立学校でのスカーフの着用が禁止されていたこともあったそうです。
わたし個人としては、国が個人のスカーフ着用の権利を認めないのはおかしいと思いますし、同じく、宗教が個人の意思に関係なくスカーフの着用を強要することもおかしいと思っています。着用するもしないも自由にさせて、わたしの服のことはほうっておいてほしい。
もちろん、これは服装の自由の問題ではなく宗教や思想の問題なので、はいそうですねとはいかないのでしょう。
宗教や思想については一旦おいておき、ファッションとしてのスカーフをみると、ちょっとかぶってみたい好奇心にかられます。
かわいいです。色、柄、素材もいろいろ。その中でもひときわ気になっているのは、後頭部のトップの位置をどこにもってくるのか。
高さがほとんどなく頭の形のままの人もいれば、髪を下の方でまとめている人、真ん中らへんでまとめている人、やや高い位置でまとめている人、それによってスカーフをかぶった時のシルエットが随分変わるのですが、一番下の写真にある高い位置にトップがくるスタイルが一番ステキでした。
ちなみに上の写真はハーレムの写真。さすがハーレムなタイル使いにうっとりです。
ことしの夏訪れたトルコは、天気もよく、トルコの大型連休や、イベントと重なり、ものすごいテンションの高いトルコでした。ある意味貴重な……、次はいつものトルコに行ってみたいなあと思います。
おまけ:日本食レストランが20軒しかないトルコ
気になったことのもうひとつ、今や多くの観光地で見かけるアジア料理。特に中華料理と日本食のレストランは、すっかり現地化されたものを数多くみかけるのですが、意外にも?親日と言われるトルコでSUSHIやRAMENの文字を見かけることはありませんでした。(さすがに中華系は見かけました)
このブログを書きながら「そういえばなんでかなあ」と検索していたところ、まさに今日(9月7日土曜日)の日付の記事がヒットしました。ご興味のある方はどうぞー。
おまけ2:似てる?
トルコのスポーツニュースのキャスターさんですが、アンジェリーナ・ジョリー風のメイクをした三浦瑠麗に見えてしょうがない。
今週のお題「夏を振り返る」