ちょこちょことブログに登場している、パンのペリカン。
浅草で1942年からせっせとパンを焼き続けているパン屋さんです。扱っている商品は、創業当時から変わらず、食パンとロールパン。
美味しい食パンはたくさんありますが、大好きな食パンといえばペリカンです。
先日、日本に行って来たのですが、その際ももれなくペリカン愛を発揮してきました。前回は直接お店に向かったのですが、予約分のみしかなく撃沈。同じ轍は踏むまいと、今回はきっちり、しっかり予約の電話を入れました。
が、しかし。わたしが東京にいる1日半の間、まさかの予約でいっぱいとのこと。撃沈、アゲイン。
まさかの事態にショックを隠せません。そんなわけで前回と同様、ペリカンカフェに行き、カフェでペリカンのトーストをいただいてきました。
白いチーズをのせて焼いたトーストと、黄色いチーズをのせて焼いたトーストのふたつで最後まで悩み、最終的には普通のトーストをいただいてきました。
ランチをずいぶんと過ぎた時間に行ったのですが、店内は満席。みんなペリカン大好きなんですね。
大変美味しくいただきました。
おいしいー。この余分なものがまったくはいっていないシンプルな味、たまりません。やはり上海に連れて帰りたい。
ペリカンのパンを扱っているお店にも行ってみようと思います。前回も同様に向かったものの売り切れて切ない思いをしたのですが、今回は翌朝入荷時間に合わせて行ってきました。
無事に購入することができました。
いつもお世話になっているコフィノワでコーヒー豆を仕入れ、ご主人に「このまえマツコが来たの見ました、ステキです」と声をかけ、その足でペリカンの1.5斤の食パンを2つ携え、満面の笑みで上海に帰って来ました。
食パン3斤と大きな紙袋いっぱいに入ったコーヒー豆を持って飛行機に乗るのにちょっとドキドキしつつ、上海で食べる格別な思いのこもったペリカンの食パンとコフィノワのコーヒーをいただく光景を思い浮かべ一路上海へ。
翌朝、さっそくペリカンの食パンをトーストし、コフィノワのご主人が丁寧にピッキング&ローストした豆でコーヒーを入れ、至福の朝食 in 上海です。
このしあわせが当分続くしあわせ。
ごちそうさまでした。
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