世の中には自分にそっくりな人が3人いると言われていますが、一般的にその誰かに会う確率ってどのくらいあるのでしょう。わたしはまだ出会ったことがありません。できれば会ってみたい。
○○によく似てるなど、知らない誰かに似ていると言われることが多い顔なのですが、実際に言われてああ似てるなあと思うのはせいぜい姉くらいです。わたしのそっくりさんに会いたい!
ちなみにドッペルゲンガー(もう一人の自分)にも会ったことはありません。こちらも興味はあるのですが、ドッペルゲンガーを見ると死んでしまうと言われると、さすがに会うのはためらわれます。
作家の芥川龍之介やモーパッサンはドッペルゲンガーを見て死んだというのは真実か都市伝説か。子どもの頃に読んだ本や見た映画のタイムトラベルの話では、出発前に「自分に会ってはいけないよ」と言い聞かせられるシーンなんていうのもよくあります。
そんなある日、わたし自身ではありませんが、3人目に出会ってしまったんです。
最初、1人目会ったのは大阪の新世界界隈。2人目に会ったのは東京の八重洲付近。そして3人目は、ここ仙台で会ってしまいました。
1人目(大阪)in 2016
2人目(東京)in 2017
そして3人目(仙台)in 2020
こうやってブログに貼って並べて見るまで、疑いもせず「あの人だ」と思い込んでいましたが、他人の空似ほども似ていない・・。
人の記憶って頼りにならないものですね。(人と言いますかわたしの記憶・・)
さて、これって世界ではどうなんだろうと検索してみると、世界では3人ではなく、自分に似た人が7人いる説の方が一般的なようです。7人もいたらさすがに1人くらいは会えそうな気がしますがどうでしょう。