生まれ変わったらSweet Spice Asano(以下、あさの)の隣りに住みたい。
みたび、あさののかき氷に足を運んでしまいました。気がつけばシーズンもあとわずか。9月の仙台はいつ涼しくなってしまうか想像がつかないので、今年のかき氷、あと何回いけるんだろう。おセンチな気持ちになってみたりします。
訪れた日の2日前、あさののインスタグラムで「明日販売します」と仕込み前の美味しそうなイチジクと、仕上がりの美しい無花果サングリアの写真を見ました。「あ、あしたは行けないのよ・・」唇を噛み締め、インスタのアプリをそっとスワイプ。
自前のイチジクの甘露煮を食べながら、何かの拍子にシロップあまっていないかしらとかいろいろ思いつつ、次の機会を粛々と狙っております。
そうです、あさのの素晴らしさはなにもイチジクだけではありません。先日食べたマサラチャイも、黄桃のシロップも、どれをとってもこの夏一番の美味しさ。他にもいろいろなかき氷が用意されています。今回は何に出会えるのかワクワク。
あさのさんって何者なのでしょう。かき氷の妖精でしょうか。我が家にも週に1回くらい、かき氷の妖精がやってきてくれたらいいのにな。かき氷の妖精ってなんだ?
いただいたかき氷は、赤の美しさにクラっときました。フランボワーズの甘ずっぱさと、プチプチするタネの食感がたまらなく快感。幸せなひと時をすごさせていただきました。
かき氷シーズンが終わったらどうしよっかな、と考え始めた今日この頃。