かき氷のことで知りたいことがあり、Instagramのアプリを開き、下にある虫眼鏡マークをさわると出てくるのが検索画面。そして出てきたのがこの画面。
おそるべしAI。っていうか、はずかしっ。恥ずかしすぎて、ついスクリーンショットを撮ってしまいました。
検索画面とは、わたしのいつも見ているような投稿から、インスタグラム側が自動的に選んでくれているだけに、まあ確かに興味のあるアカウントや投稿が並ぶんです。その精度はインターネット広告の中途半端さと比べると、かなりバシッとあててきます。
ちなみに、わたしへのおすすめは、旅行(主に中国)、スイーツ(主にかき氷)、そしてサッカー(主にアルゼンチン代表)のようです。
中国とかき氷はまあまあ順当なラインナップですが、アルゼンチン代表とかはなんかちょっと恥ずかしいやつ。いや、確かに見てたんです。コパ・アメリカの決勝トーナメント全試合通しでペイパービュー購入しました。そしてインスタグラムでもディ・マリアのあのゴールを何度も見て、さらには優勝に沸くアルゼンチンの街の様子を見て(コロナ禍であることを一瞬忘れるくらいでした)、選手のアカウントや、もろもろのミームアカウントとか、かなーり見てました。
でもこんな風に、あなたこういう感じのアカウントや投稿見てましたよね、バーンと出されると、ちょっと気まずい。家にいる分には全然構いませんが、人といる時や、バスや地下鉄の中でこんな画面を開いちゃうと、ヒーとなってあわてて検索バーをさわって強制的に画面を変たくなります。
公共の場でふと視界に入ってきた隣の人のインスタの検索画面がアレな感じだったら。ビジュアルのインパクトって、検索履歴を文字でみるより生々しいです。ふふ
世間のみなさんの検索画面ってどんな感じになっているんでしょう。気になります。