なかなか東北に進出してこない外資系ラグジュアリーホテルたちですが、唯一(たぶん)やってきたのがウェステインホテル。そのウェスティンのラウンジで、この夏かき氷を3種類出していらっしゃるということで、これは是非にと行ってまいりました。
が、しかし。ラウンジのティータイムのオープンが2時。到着したのが1時半。まだ少し時間があるということで、ウェスティンホテルの入るトラストシティのロビーフロアにあるピッツァリアLAVAROCKで時間までちょっと時間をつぶそうかな。
なんて思った時点でもうかき氷にはたどり着けないことを、本来ならこの時点で気づくべきでした。いや、そんな思いがよぎらなかったわけではないのですが、まあまあきっと大丈夫。ちょっとしたらラウンジに行こうとお店に入った時点では思っていました。
が、しかし。メニューを見はじめた時には、もとい、ワインリストを眺めはじめた時には、もうすっかり本日のかき氷は意識から離れ、しっかりとデザートまでいただいてきました。
近々かき氷なんて思っているうちにラウンジは現在お休み中。お酒の提供ができない今、ラウンジなのでしょうがないですよね。かき氷だけ出ラウンジというのもあれですもんね。
このウェスティンかき氷(予定)の日はとてもお天気が不安定で、本当はこの日の夜から激しい雨と天気予報で言っていたはずなのに、ピザが目の前に置かれたころにはちょっとした嵐と大嵐の繰り返しでした。
昨年は9月に入ってからもかき氷日和が続いた記憶なのですが、今年の仙台は9月に入った途端低温、雨、低音、雨のような不安定なお天気がつづいています。
あと何回かき氷を食べられるかしら……