先日、久しぶりにラーメン屋さんへ行って来ました。通るときに気になっていたお店だったこともあり、カウンターに座ってからもラーメンが来るまでじろじろとカウンター内を眺めていると、目の前では青ネギ担当者が青ネギを刻み続けていました。
青ネギの刻み方が秀逸。効率もよく、これは是非真似したい。そんな青ネギの扱いでした。わたしも長年青ネギの類(わけぎやあさつきなど)を刻んできましたが、これは気がつかなかった。
ちなみに、わたしはこんな風にしていました。
*写真はコチラの動画からお借りしました【基本の小口切り】青ねぎの刻み方 - macaroni
そして、青ネギ担当の方の切り方はこんな感じ。
ラーメンのことも忘れてネギの切り方に取り憑かれてしまいました。
この切り方、わたしが知らなかっただけで実は青ネギ刻み界隈では常識なのかしらと、念のため検索してみました。類似として輪ゴムでまとめてという方法は多く見られましたが、そこからもう1工程減らして、買ったままの姿で刻んでいくもというものはさすがに確認できませんでした。
ラーメン業界のあるあるなのか、このお店で受け継がれているちょいテクのようなものなのか、青ネギ担当の彼オリジナルの技なのかは判断がつきませんでした。