東京の後千葉に数日滞在、かつては江戸への水運で栄えた風情ある街並みの水郷の町、佐原(さわら)へ行ってきました。2018年以来、2度目の佐原旅。
せっかくなので佐原のかき氷も食べたい。かき氷はあるのかなあ、と検索すると・・・なんと町全体が「かき氷のまち」として盛り上がっているというではありませんか!知らなかった。(前回来たのは真冬でした)
町を歩いていると、軒先に氷のれんが揺れているお店が何軒もあります。どこのかき氷も、お店の思いのつまった特別なひと皿、叶うことなら全部食べたい。夏には佐原の商工会議所が主催する氷巡りのスタンプラリー(こんな小さな町で12店も参加!)があったそうです。
魅惑的な氷たちの中で、いちばん響いたかき氷はこちら。
和三盆でつくる砂糖水をかけた氷に、すだちを絞っていただく。しあわせの味です。
とうとう29杯、食べちゃいました。しあわせです。
そして29.5杯目、ちょっと味見をさせていただいたかき氷はこちら。