ブログを書こうとメモアプリのタイトルを眺めていると、「443012」の数字。はて。この数字を見てピンとくる人いるのかしら。
ピンときましたか?(どうでもいい・・)
この番号、自然食研の「しじみ習慣」の無料サンプルお申し込み用のフリーダイヤルの番号でした。こちらは「0120、しじみ、まいにち」と読みます。
まあまあまあ。「443(しじみ)」は全然アリですよね。「0(まるのま)1(いちのい)2(にち)」・・いやいやいや。「012」で「まいにち」はわたし的にはちょっとあれですけど・・・。
もっとわかりやすい画像はないかと、しじみ習慣のフリーサンプルのサイト(通常版の自然食研のサイトとはちがって、無料サンプル版だからか、かなりアグレッシブでした)を見てみたのですが、サイトの電話番号には「しじみまいにち」のルビがありません。
メモのタイトル一覧に再び目を戻すと、記憶にないYouTubeのURLがありました。自分でメモに残しているくらいなので、危険なURLではないと思いますが、怪しいことには変わりありません。
開いてみると、それは「電話番号の語呂合わせに突っ込みを入れる」という動画でした。思い出しました。そして何かの時にと、確かにメモに貼りました。なかなかアレなオンパレードなのですが、その中のひとつがこちらです。
もうまったく意味不明。わたしの「耳くそが、こんなによーけで苦しいよ(339−5494)」が秀逸作品に思えるほどです(下に過去のブログ記事)。
何度も見ているうちに、「オンナに」「ロクバな」とか「ミヨンになろう」でもいい気がしてきました。なんかわからないけれど、そういうもの、的な。語呂効果、おそるべし。
ちなみに大阪の高槻にあるデザイン会社でした。ここの社長も「動画に出てたよ」とお知り合いから連絡があったようで、ブログに書いていらっしゃいました。
メモの中でもかなり新しいのがこちら→「3593−7970」
これは記憶にもバッチリ残っていて、わたしの最近のお気に入りです。これとセットで「10−3774」もあります。
ザンコクサ、ナクナレ!この呼びかけがなんかグッときます。
中国のスマホの番号、2年前はまったく覚えられなかったのですが、今回の入国に際して何度も入力する機会があり、いよいよ覚えました。もちろん語呂合わせを作ってみたのですが、なんにせよ現役の番号なので今はひとりでニヤニヤしています。いつかお披露目する機会があればその時に・・。
人の電話番号の語呂合わせとかって、ほんとどうでもいいですね。正直、0120–333–906(♪ゼロイチニーゼロ、サンサンサンノ、キューレロークー♪までお電話ください)と、リズムで覚えるほうが確実かもしれないと思う、今日この頃。
これは「443012」よりもピンとくる率高いのではないでしょうか。