先日、上海の無印のはなしをブログに書いたのですが、それ以来中国MUJIのローカライズ商品が気になっていて、MUJIがあるとつい寄ってしまいます。
以前住んでいたアパートで、ある日ドアを開けたらお向かいさんのドアにババーンとこの赤いお札的なものが貼ってあり、なんだなんだ?とびっくりしたことがありました。
春節の風習のひとつで、めでたい感じのことが書かれた春联(チュンリエン)とか春貼(チュンティエ)と呼ばれるものと知ったのですが、中国のMUJI、これだって売っています。
単体で売っていたら買わなそうなものも、MUJIのパッケージをまとっていると、つい買ってしまいそうになります。MUJIパワー、おそるべし。
何かと尻込みされることの多い中華土産ですが、MUJIならいけるかもしれない。まずは自分で試してみようかなっと蘭州ラーメンをお買い上げ。
いろいろなお茶のアイスがとっても美味しかったのですが、美味しいのに限って写真がないのはなぜなのでしょう。
世界のMUJIのローカライズ商品を集めたイベントとかあったら、是非行ってみたいです。