我が家の最後の小ネギを使い切り、次にいつ小ネギを我が家にお迎えできるかわからない。そんなロックダウン継続中の上海のいま。このままお小ネギとお別れするのは忍びない・・ということで、ひとまずお水につけてみることにしました。ほどなくしてベビーネギがちょろっと。
2日目の朝、思ったよりもちょろちょろちょろとなっています。もしやこれで我が家の小ネギ問題は解決するのでしょうか。小ネギの再生栽培農家になってキッチンでたくさんの小ネギに囲まれているのをイメージしながら、「小ネギ再生」と検索してみました。
小ネギの図に「約10cm」、ポイントにも「葉は長めに残す」と書いてある・・。なんか、わたし微妙にいろいろ間違えているようですね。小ネギ再生栽培のキッチン農家にはなれなさそう。普通に考えて、親株が1つというところから農家には程遠い・・。
いずれにしても初めから検索しておけばよかったです。次に我が家に小ネギをお迎えした際には、10cm程度を残して使おうと思います。
どうでもいいような話ですが、きっとロックダウンあるあるのトップランカーはキッチンネギ栽培に違いありません。そして、手に入るなら聞いたことのないメーカーの砂糖でもありがたいし、賞味期限という概念がわたしの世界から消滅。そんな上海の4月。