ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

最後までたどり着けない映画たち

 

ブログを書くページのこの辺(↖︎)にあるお題「夏に見たいアニメやドラマについて教えて!」を見ながら、(夏に見たい・・・)と考えて数日。

あまりアニメもドラマ、バラエティも見ないので、映画でいいかな、・・夏・・映画・・と考えを巡らせてみると、ここ数日で観た映画というと、『プライベートライアン(Saving Privat Ryan)』『ヒトラー〜最期の12日間〜(Downfall)』・・・。

8月という時期的に、第二次大戦関連の映画に遭遇する率がどうしても高くなる気がします。そして観ちゃう。でも夏に観たいのかと言われると、観たいから観ているというよりは、夏のたびについ観てしまう、そしてそのたびにどーんと重く苦しい歴史を感じてしばらく黙る。

辛くなるのはわかっている(そしてストーリーもわかっている)のについ観てしまう、そんな映画もあれば、楽しもうと思って観たいのに、最後までたどり着けない映画もあります。

わたしの最後まで見られない映画は『オーシャンズ11(Ocean's Eleven)』シリーズとか、『アポロ13Apollo 13)』とかです。

寝てしまうんです。途中で。どうしても。

どうしてなんでしょうねえ。11とか13とか、タイトルに数字がつくと寝てしまうのでしょうか。なんて一瞬思いましたが、そんなわけないですよね。そういえば、タイトルに数字ははいっていませんが『アルマゲドン(Armageddon)』も100%寝る映画です。

いくつかの、確実に寝てしまう映画が存在しているんです。映画館で見ても、DVDで見ても、動画で見ても、テレビで見ても、寝てしまうんです・・。共通点あるかしら。

どれも随分前の映画なので、過去にな何度も見ようと試みているのですが、やはり寝てしまう。毎回寝落ちるタイミングは違うようですし、部分的には何度も見ているので、全体的な話は知っているんですけどね。

なんでこれらの映画の時はいつも寝てしまうんでしょう。すごい気になります。

 

・・・お題からはだいぶずれてしまいました。

Ocean's Eleven

Apollo 13

Armageddon