アルゼンチンが、そして日本がグループリーグ通過を決めたあと、次はウルグアイ！！！が、通過ならずっ。あと１点があああっ、というかポルトガルも負けてるんじゃないわよー、と意気消沈したハートを癒してくれたのは、やっぱりふたたびのアルゼンチン。３時に起きて癒してもらいました。起きてよかった。
どうでもいいような話ですが、アルゼンチンでは日本代表のことをどんな風に報道してるのかなと「LA NACION」というニュースサイトをほんの好奇心で開いてみました。
なぜ青いユニフォームを着ているの？
え、そこ？まさかの好奇心返し。
そして本日はクロアチアですか。スペイン戦の勝利の余韻にひたっている間に、もう試合とは・・。あっという間です。クロアチアごはん作らなくっちゃ。って、クロアチアごはんって何があるんでしょう。
検索するも「小粒で甘みのあるカメニツェ」「冬の定番サルマ」「ポピュラーな料理ブザラ」・・・・・・まったくポピュラー要素を感じさせないラインナップ。どんなものなのかチラリとも想像がつきません。（カメニツェは牡蠣、サルマはザワークラウトで巻くロールキャベツ、ブザラはシーフードの煮込み、、だそうです）
タコサラダなんかもメジャーのようです。タコはあるかなとスーパーマーケットアプリを見るも、生のタコは翌日配送しかなく、当日配送OKのものは冷凍のタコ。冷凍のタコでタコサラダもなあ、なんて思ったり。ちなみにクロアチア語でタコはホボトニツァ（hobotnica）というそうです。クロアチアもこれから行きたい国の上位にいるのですが、旅行クロアチア語を身につけるだけでも、なかなかハードル高そう。
「ザグレブ風カツレツ」なんてわかりやすいのも出てきましたが、カツレツはドイツの時にやったし、チキンのフライもコスタリカでやったしなあ。もう面倒だからクロアチアワインとか、クロアチアビールでお茶を濁そうかなと探してはみたのですが、普通のスーパーなどには売っていおらず、扱っている専門店からお取り寄せなのですが「配達３日」とか・・試合終わっちゃう。
「おうちでつくる」を検索ワード入れて検索してみましょうと探して見ると、いいのが出てきました。今夜は「チェバプチチ」にしようと思います。日本語で書くと、チェバプチチ、チェバブチチ、セバプチチ、セバブチチ、チェヴァプチチなどいろいろ出てきましたが、ここでは便宜上チェバププチ（Ćevapčići）にしておきます。
今回ワールドカップに出ている国のなかでは、クロアチアだけではなくセルビアなども含む、旧ユーゴスラビア圏でよく食べらている料理だそうです。
で、チェバプチチって何なのよ！ですよね。謎のチェバプチチとは、俵形のハンバーグ、皮なしソーセージといったもののようです。そんなわけで、今夜はチェバププチを食べて、ジャパンを応援しようと思います。
