興奮のなか閉幕したわたしのワールドカップ。その後も余韻にどっぷりとひたり、アルゼンチン代表チームが乗った飛行機をフライトレーダーで追いかけるアルゼンチンメディアをフォローし、空港についた代表チームが宿舎まで移動する様子をライブで眺め、翌日のパレードをもちろんライブで追いながら、同じように余韻を楽しむ世界中の人たちがシェアするワールドカップや選手たちにまつわるよもやま話を友だちとわーわーとシェアしながら過ごしていました。なのでまだ眠い。
評論・分析、動画、ミーム、かえ歌、妄想などなど、いろんなコンテンツを提供してくれる人が世界中にたくさんいて、さらには選手自身も動画やコメントなどをあげてくれるので、ゲーム以外のところでのワールドカップもしっかり楽しませていただきました。
人口300万人に満たないブエノスアイレスの街に、400万人とか500万人とかが集結するってどれだけ熱いんでしょう。2022の夏は、一生忘れることのできない、すごい夏になるんだろうなあー。いいなあー。
選手たちそれぞれが地元に帰り、それぞれの地元で暖かく迎えられたところまで見届け、わたしも大満足。ふう、おなかいっぱい。いいことも、悪いことも全部まるごと、ごちそうさまでした。
この数日尋常じゃない時間スマホを握っていたのですが、決勝前まではわたしのタイムラインは半分以上は中国のコロナ関連、感染した上海の人たちの阿鼻叫喚のコメントで埋め尽くされていたのですが、決勝を境に一気にワールドカップが占拠。
選手たちがおうちに帰った今、タイムラインもだいぶ落ち着き、コロナ関連がまたぼちぼち戻ってきたところです。
一方上海の街は、ワールドカップ開幕のころからはまたシーズンが1歩も2歩も進み、寒さで耳が痛い。そしてスーパーには、ワールドカップのオフィシャルスポンサー中国の大手乳業メーカーの蒙牛(もちろんCMはメッシ)のメッシパッケージの牛乳なんかが並ぶのかな。
我が家にもサンタはくるのかしら・・