ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

その白ごまはなくてもいいんじゃないかな|DAFU DONG(大馥丼)

 

米食べない人なので、麺メニューのない丼モノ屋さんに行ったのは、大学生のころに1度だけ行った吉野家

大学の夏休みに日本に帰ってきたとき、地元の友だちと夜通しドライブ(若っ)からの明け方の吉野家で店内メニューの写真にあった目玉焼きの写真を見て「たまご」を注文したら、小鉢にコロンと入った生卵を置かれてショックだったという経験。あの目玉焼きの写真は・・朝定食限定なのだそう。

この度人生2回目の麺メニューのない丼モノ屋さん、ダーフー丼に行ってきました。

DAFU DONG(大馥丼/ダーフー丼)

焼肉屋の焼肉丼

上海に13店舗あるダーフー焼肉という焼肉屋さんが運営する焼肉丼専門店。ショッピングモールのフードーコートなどで展開しているダーフー丼。餅は餅屋、肉は焼肉屋、メニューからお肉のパワーみなぎってます。画力がパワフル。

メニューボードにがっちり日本語がありますが、謎のパクリとか、とりあえず日本っぽく見せとけというわけではなく、日本でメニューに英語やらイタリア語をさらっと使う感覚で、丼物屋さんなのであえて日本語を使っているのではないかな・・ちがうかな?ん?

ちょいちょい日本語

こんな感じ

ダーフー丼は定食のような感じで、お好みの丼と、お味噌汁(この日はカブと油揚げ)、キムチ、半熟たまごが付いてきます。

「最初に一口お味噌汁を飲んで・・」「どんぶりのキャベツの千切りのところに小さなくぼみを作って半熟卵をインする・・」などがお店推奨の食べ方があるようです。

ちなみにメニュー用の写真はかなりお直しが入っているのか、もしくは盛り付けに関しては各店舗の裁量に任されているのかもしれません。

これが

コレ

これが

コレ

写真とはいろいろ違うけど、美味しければ全然いい。そして美味しかった。ご覧の通り肉肉しい丼ものでした。書いていたらお肉食べたくなってきた。

改めて写真を見ると、お肉の切り方とかよりも白ごまが気になりました。もうちょっとかけたらいいんじゃない、もしくはいっそのことかけなくてもいいんじゃないのかな。

メニュー写真のバターヒレ丼には白ごまないし、十勝豚丼のメニュー写真には・・これは白ごま2粒だけついてますかね。2粒。