ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

フーコック、海に沈む夕日 その2

 

太陽が海に沈む時に「じゅうっ」と音がするというお話を、子どもの頃に読んだことがあるのですが、わたしもそう思っていました。3人か4人にひとりぐらいは共感するのではないでしょうか。夫には「いいや?」と鼻先で答えられましたけど。

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じゅうっ

海に沈む夕日エリアに住んでいないため、太陽が海に沈んでいく光景は希少価値の高い贅沢な一品。

最後に見た海に沈む太陽はもう数年前。いつでも見れるものじゃないと思うと、ついついもっともっととおかわりを要求してしまいます。毎晩飽きもせず、太陽が沈む様子を観察をしてきました。

火とか水とか空って、飲みながら見るのにぴったりですね。

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沈む夕日待ちをしながら飲む、幸せです

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真っ赤に空を染める日もあれば

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海ではなく、雲に飲み込まれる日もある

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グッバイ太陽、ハロームービーナイト

毎晩9時から、1タイトル、バー前に設置されたスクリーンで映画上映があります。お正月(春節)バケーションの夜、熱帯夜のビーチで見るにはちょっとシュールなセレクション。今年は2019年ということでよろしいですよね?

ライフ・イズ・ビューティフル(1997)

ダーティー・ダンシング(1987)

博士の異常な愛情(1964)

ロスト・イン・トランスレーション(2003)

レザボア・ドッグス(2003)

スター・ウォーズ・エピソード5(1980)

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真っ暗になり、海には集魚灯

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ほどなくして千鳥足で撤収

まだつづく

 

念願のベトナム、フーコック島へ その1

 

ベトナム最後の秘境」と謳われる、ベトナムの西タイランド湾に浮かぶ島、フーコック(Phu Quoc)。

「最後の〜」なんてちょっと恥ずかしい感じのキャッチフレーズ、誰がつけるのかしら。どうせなら「最後から6番目のパラディソ」とか……。

その名前を初めて友人から聞いたその日、早速フーコックを検索すると、もう絶対に行きたくなってしまいました。

あれから数年、ことあるごとに「フーコック、行きたいよねえ」とささやき続け、ようやく神の耳に届き(夫の耳ともいう)、このお休みにフーコックに行ってきました。

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フーコック(Phu Quoc)

熱い太陽の下で、沈む夕日を見ながら、ゴロゴロして本を読みながら、海を眺めながら、キンキンのビールを飲んだり、シュワシュワのを飲んだり、あれを飲んだり、これを飲んだりして過ごしたい。神様、お願い。

フーコックの町やマーケット、流刑地だったフーコックの歴史、海の上を渡る世界最長のケーブルカーなど、いくつか検討をつけていたところもあったのですが、ビーチやデッキでひたすらゴロゴロして本を読むパラダイスにとらわれてしまい、結局リゾートから一歩も出ずに過ごしてしまいました。

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コレよコレ サンセット編

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コレよコレ レストラン編

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コレよコレ ミニバーのビール編

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コレよコレ ビーチ編

ビールと氷がいっぱい入ったバケツをバーからもらって「熱いねえ」とニヤニヤしながらビーチに向かう幸せ。

最初はベトナムビア制覇!と息巻いていたのですが、飲んでいるうちになんでもよくなって、出されたものを美味しくいただくだけの、ビーチマジック。

今回は、観光もとっておきもない、わたしのどうでもいいような話 in フーコックがあと1、2回続く予定です。

 

 

中国の赤ちゃん事情:これは可愛いのか、冗談なのか 

 

中国のお土産屋さんなどでよく見かける「赤ちゃん小物」が気になっているという話。

赤ちゃんのことを中国語で「宝宝(バオバオ)」と呼ぶくらいなので、赤ちゃんは宝なのでしょう。大事にしている感があって、かわいい言葉です。単に英語の「ベイビー」から来ているのかもしれませんが。

ヨーロッパの天使の赤ちゃん的な置物以外、お土産で赤ちゃん人形ってあまり見かけない気がするのですが、中国ではちょいちょい遭遇します。

そんなわたしのとっておきのコレクションをご紹介。

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らしい感じがかわいい

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らいしいと言えばらしいけど……

1枚目のこの色使い、中国のお子的な雰囲気ムンムン。陶器のマットな質感も良い感じ。

一方、こちら2枚目、赤ちゃんのおっぱだかなお姿。このヘアースタイル。赤ちゃんらしさも中国らしさも溢れんばかりではあるのですが、これって売れているのでしょうか。……よく見かけるので、需要はあるんだと思います。
そして、3枚目。ちょっと前までは中国の赤ちゃんはみんなこんな感じだったそうです。今もいるところにはいるらしい。

ペロンとして、チャチャっと。機能的と言えば機能的。

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ぺろん

この手の感じ、可愛いのか冗談なのか、ちょっと戸惑います。どっちかな。

いかにも笑いを取りにいっているのか、「えええ?笑い?可愛いじゃん」なのか。はたまた真面目に異文化体験のひとつなのか。

お土産でこれをもらったら……。一生その人のことは忘れないと思うくらいのインパクト。お待ちしております。

(このまわりの赤ちゃんたちもおのれの持ち味を出し切ってますよね)

 

思ってたのと違う、上海マート

 

「上海マート」という名前を聞いて「それは『上海マート』という名前のスーパーマーケットだろうな」と思ったわたし。そんなに悪くないアイディアだ思うのですが、これがまったく違ったのでした、という話。

先日領事館に行く用事があり、地図を見ると領事館のところに「上海世貿大厦(商城)」の文字。これを検索すると「上海マート」と日本語の文字が出てきたので「あ、スーパーなのね」と思ったわたし。なんの疑いもなく。そして日本語で出てきたことから、日系のスーパーマーケットがあるのかなと思い込んでいました。

せっかくだから寄ってみよう。

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上海マート

なんか思っていたのと雰囲気が全然違う。ちなみに日本領事館の別館は、左奥に見えるタワーの13階に入っています。
あららら、なんか違うなーと思いながらも、上海マートに入ってみました。

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吹き抜けどーん

ああ、これ多分、いや絶対スーパーマーケットではない。改めて検索してみると、確かに上海マートで間違ってはいないのですが「上海世界貿易センター」という名前もあるじゃないですか。

上海マートは1999年より運営を開始、総建築面積28万平方メートル、常時展示(Mart)、展示会サービス(Expo)、ビジネスオフィス(Tower)の三つの業務セクションから構成され、国内外において影響力のある国際レベルの専門展示貿易センターである。

http://www.shanghaimart.com/jp/Index.aspx

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上からもどーん

全然スーパーマーケットではありませんでした。が、せっかくなので見学してきました。

オフィスがショップのようになっていて常設の展示を行って商談ブースのようになっていたり、ショップそのものとして小売をしているところがあったりと、面白いといえば面白かったです。

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レース屋さん

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酒屋さん

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雑貨屋さん

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両側にずらっと展示室付きオフィス

スーツの生地を扱うオフィス、陶芸品、サプリメント、カバン、文房具、電化製品、などなど、ありとあらゆるオフィスが入っていました。「上海マート」という名前ではありませんでしたが、輸入物の食品やお酒、日用品を扱うスーパーもはいっていました。

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あ、アウト……

以上、上海マートでした。 

(上海マートって聞いたら、やっぱりスーパーかなって思いますよね、ごにょごにょ……)

 

パンのペリカン、ペリカンカフェ、ペリカンデー

 

先日、浅草近くに行く予定があり、ペリカンの食パンを中国に連れて帰るミッションを自分に課しておりました。

ペリカンとは、1942年浅草創業のパン屋さん。ペリカンの食パンを分厚く切ってバターを乗せてトーストし、おいしいコーヒーと一緒にいただくという幸せを、上海でも実現させたいと思いまして。是非に。

飛行機に食パン3斤の角棒を持って乗るのは人目をひいてしまうかしら、と想像しつつ、朝に食パンを焼いて食べるのを想像しつつ、ウキウキしてペリカンに向かいました。

 

ペリカンについてはこちらのサイトに美しくおさまっております

www.hotpepper.jp

 

が、ペリカンペリカンでした。と申しますのも、ペリカンは予約必須なお店なのです。久しぶりで危機感が足りなかったらしく、売り切れている想定はしてなかったわたしのばかばかばか。なんで前の日に電話しなかったんでしょう。

その日の朝、一瞬「あー予約すればよかったな」と思ったのですが、平日だし大丈夫でしょうと思ったわたしがあまかった。

お店の前には数名の人が並んでいましたが、わたしの前の前の人までかろうじてロールパン1袋が残っていましたざ、それがその日のラストでした。焼きあがる予約のお客様用の食パンたちを尻目に退散を強いられるわたし。

そういえば、10分ほど歩いたところに、ペリカンのパンを売っている小さなコンビニのようなお店があります。そちらに向かいます。あきらめない。

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が、しかし。「売り切れまた」

残念ですがしょうがないですね、「売り切れまた」ですもの。上海で食べるペリカンの食パンは格別に美味しくかんじるだろうなあという妄想とはお別れです。また機会があったら、その時は予約をいれようと思います。

一度盛り上がったペリカン熱、冷ますにはやっぱりペリカンのパンを食べたい。浅草界隈にはペリカンのパンを出すカフェや喫茶店がいくつかありますが、今回は一昨年の夏にオープンした、ペリカン直営のペリカンカフェに行ってきました。

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ペリカンかわいい

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フルーツサンドとかも人気

いつも並んでいる人気店。平日かつ、ランチタイムを外しても2人待ちでした。お店に入るとパンを焼く美味しい香りでいっぱい。今、これを書きながら目をつぶって想像するだけで再現できます。ふう〜、幸せ。

大好きなチーズトーストにするか、ミックスサンドにするかで悩みつつ、「浅草ハム」の厚切りを使ったハムカツサンドと、築地のライブコーヒーからおろしている、ペリカンのパンにぴったりにブレンドしたペリカンブレンドをいただきました。

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ハムカツサンド

絶品。ああスペアの胃袋があれば、あと2種類くらい食べたかった。美味しい食パンは多くありますが、好みの食パンとなるとこれはもう好みの問題。ペリカンはわたしのbest of the bestest。

つくづく予約を入れなかったことが悔やまれます。ふう。

 

 

 

2019年の春節は→2月5日(火)

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新年好!

旧暦で新年を祝うという概念はあるものの、体感的には今ひとつピンときていませんでした。が、春節前に用事があり、春節ムード漂う中国を離れ実家に帰っていたのですが、日本のあまりの非新年感な中に身を置いて初めて、春節を体感していたことに気がつきました。離れてみてわかることってあるものですね。

今年の春節旧正月)は2月5日(火)で、大晦日にあたる2月4日(月)から10日(日)までがお休みです。きっと日本にもたくさんの旅行客が中国から訪れることでしょう。

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赤と金と豚でいっぱいの街中です

一口に中国人と言っても、大きく分けると本土の中国人、台湾人、香港人、まとっている雰囲気が違います。

同じ本土の中国人でも「あの人は北の人」「あの人は南の人」「あの人は外の人(上海以外)」と全然違うそうです(ほんとかなあ)。まあ、どこの国でも違うので、きっと全然違うのでしょう。

上記の3中国人。わたしの中でのざっくりした、けれど明確な違いがあります。香港人はしゅっとしてる。台湾人はほわっとしている。中国人は大きな声で「アイヤー」と言う。あら、中国の人だけ雰囲気関係なかった。

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今年はブタ年

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ブタアイテムがおもてなし

個人的には昨年末あたりからダラダラ、ユラユラと年末年始を人一倍長く過ごしている気分です。

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タンユアン(湯円)

形からということで、湯円(タンユアン)を食べてみようかな。なんでも、一家団欒を意味する団円(トゥアンユアン)と音が似ているので、家族が集まる春節のお休みに食べるんですって。普段から食べてそう。ふふふ

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2019年バージョンのタンユアン

 

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