ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

世界1大きい!スターバックス リザーブ ロースタリー シャンハイ

本日のいろいろ 世界最大のスタバ スターバックス リザーブ ロースタリーとは 上海のロースタリーと組んだアリババとは それがスタバとどうコラボ? そんなのなくとも普通に楽しめる スタバ客ウォッチングだけでも楽しい なんなら何もオーダーせずとも楽しい…

旧市街地を歩いたり、食べたり、ターコイズブルーの湖に行ってみたり(チベット旅行6)

バルコル(八角街) チベット仏教徒の聖地、前回記事のジョカン周辺は、バルコルという巡礼路。参道のように土産物屋などがずらっと並んでいます。 仏具などを扱うデパートがあったり、お茶をしながら眺めているだけでも楽しかった。チベット仏教では基本的…

お寺さんぽ、曼荼羅と禅問答(チベット旅行5)

次に向かったのはセラ寺。 ここに行くよ スマホで見てる方、見えますかね。写真の中央、山頂から少し下に目線を下ろすと、黄色い建物が見えますか。「次はあそこです」なんてガイドが言うので、びっくりしました。冗談ですって。 荒涼とした山肌にポツン、わ…

ポタラ宮(チベット旅行4)

ポタラ宮 チベット、ラサ観光のメイン、ポタラ宮です。今は観光拠点となっておりますが、歴代のチベット仏教の法王、ダライ・ラマの宮殿です。 ガイドがダライ・ラマの説明をする際「ダライ・ラマさん」と呼ぶのにちょっと違和感を感じましたが、まあ個人の…

ラサさんぽ(チベット旅行3)

犬と幼児 チベット観光について。中国の南西部、チベット自治区は基本的に外国人の自由旅行を認めていないので、パスポートと入域許可証なるものが必要。個人でも旅行代理店等を通して取得することもできますが、まあなにかと手間。一部の旅人以外は、旅行会…

青蔵鉄道で行くチベット(チベット旅行2)

この旅のハイライトのひとつ、青蔵鉄道に乗ります。青海省の「青」と西蔵(チベット)の「蔵」を取って青蔵鉄道。約20時間、2000kmの鉄道の旅です。お昼ごろに西寧を出て、翌朝10時頃にチベットのラサに到着予定です。約20時間、2000kmの鉄道の旅。 真っ赤な…

チベットに向かうその前に、西寧(シーニン)で朝のお寺と、毛糸のパンツと(チベット旅行1)

連休にチベットに行ってきました。 西寧のチベット仏教のお寺 タール寺 チベットといって思い浮かぶのが、標高5000mを超えて走る青蔵鉄道、山の斜面にそびえ立つポタラ宮殿、映画「セブンイヤーズインチベット」の美しいブラット・ピッド、モモ(餃子みたい…

己の欲望に自問自答

ん? え? おさんぽ中に二度見。 よく見ると カメでした。 ミドリガメでしょうか。カメペイントの是非はアレとして、カメも飼いたいなあと思っているので、けっこう食い気味で観察してしまいました。 ミドリガメは大きくなると凶暴になるとかならないとか。…

中国のお家芸かな、竹足場

上海は大ぶりな街。1ブロックの距離も長く、碁盤の目のようなわけでもなく、まっすぐだと思って感覚だけで歩いていると、実はゆったりとカーブしていて、思っていた地点よりこんなにずれていたと思うこともしばしば。実にトリッキーです。 何と言っても14億…

決められない人

夫が出張。予定のひと月ほど前に日程を聞いていたので、わたしも休みをいただきどこかに行こうかなと考えていました。 どこに行きたいということはなく、12月と1月でちょっとまとまった量のマイルが無くなることもあり、マイルを使えるところで考えていまし…

iPhoneが膨らみました

Today's menu 新型iPhoneの購入を検討中 そんなおり、iPhoneが膨らみました 新型iPhoneの購入を検討中 先日発売が開始された、iPhone XS、XS Max、XR。中国版と香港版のiPhoneはSIMカードを2枚させるデュアルSIM版です。 中国で現在使用しているSIMと、日本…

ミッション:インポッシブル3のロケ地、西塘(シータン)へ

映画に触発されて行ってみたい場所、メジャー映画でいうと、タイのピピ島(ザ・ビーチ/レオナルド・ディカプリオ)や、インドのゴア(ボーン・スプレマシー/マット・デイモン)などがありますが、未だどちらも行けてません。 そして今回訪れたのが、そのう…

世界で数カ所しか見られない、海嘯(かいしょう)を見に行く

海嘯(かいしょう)とは、潮の満ち引きの関係で、海からの潮が川の流れに逆流して上っていく自然現象。世界でも数カ所しか見ることのできないという、海嘯を見に行ってきました。 その場所は、上海から車で2時間ほどのところ、海寧(ハイニン)市にある銭塘…

上海さんぽ、田子坊が読めない

さんぽ部、もとい、個人活動の日。「田子坊」にやってきました。 これ、なんて読むんだろうというものが日々多すぎて、地味にやられています。しょうがないので勝手に「たごぼう」と読んでいましたが、日本語読みは「でんしぼう」ということになっているそう…