好きなんですが、意外に食べないラーメンとパスタ。むしろ大好きなのに。
中野に用事があり、お昼をどこで食べましょうとなりまして、幾つか上がった中野ランチ候補の中から勝ち残った、北口の飲屋街の一角にある「青葉」にいってきました。
名前はもちろん存じ上げていたのですが、お店に入るのは初めて。わたし、なんかいろいろ勘違いしておりまして、この「青葉」、横浜の「青葉」だと思っていたんです。なんでそう思ったのかもわからないのですが。
全くもって間違いな情報でして、「青葉」の由来は店主の出身、仙台の「青葉」だそうです。昔は仙台にもたくさんの屋台があり、その屋台を参考に店づくりをしたのだとか。仙台の「青葉」だったとは。知ってたらもっと前に来てたのに。ふふふ
1996年10月オープン。20周年、本当におめでとうございます。
手前が特製中華そば。奥が中華そばです。どうしても煮卵を食べたい、でも単品の煮卵がない。といってチャーシュー3枚は多すぎるので、夫に特製中華そばを頼んでもらい、煮卵を半分いただきました。同じことしている人が他にもいて、なんか仲間の気分。
店員さんが、とってもとっても慎重に、一滴たりともこぼさないぜ的に全神経を集中させ、タレ壺から醤油ダレを丼に移していたのがとても印象的でした。
いやあ、美味しかった。