ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

北の方に行ってきました【種子島編】

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今は最北端にいます


種子島のハイライトでもある鉄砲とロケットは最南端の一番下。南端に行ったら、北端も行きたい。今回は北部分のおさんぽです。

 

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最北端 喜志鹿崎(きしがざき)灯台

 

近くには、日本の水浴場88選に選ばれている「浦田海水浴場」があります。冬でも美しい白砂のビーチ。夏にこの辺でのんびり過ごしたいなあと思うビーチでした。

 

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ビーチで冷たい風に吹かれながらぼーっとしていると、どこからかミーミー聞こえます。ミーミー!

 

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人懐っこい、かわいい、大きい声の男の子

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最後は車のところまできてゴロニャン


わたしの姿を見つけ、一目散に駆け寄ってきたネコさん。夏にビーチでネコさんとゴロゴロとか、想像しただけで幸せな気分になります。愛おしすぎて連れて帰ってきたくなりました。今年こそは我が家にもネコさん来てほしい。

 

さっきのネコさんがいかに大きな声でわたしを呼び、いかにわたしに甘えてきたかをドヤりつつ、ちょこちょこ寄り道をしながらドライブです。

 

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海沿いの自販機でミルクティーを買う

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1袋100円のふくろいっぱいの安納芋

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パーキングと携帯の標識?調べたけれどわからず

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屋上に透明な球体のテント

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公道に大根

 

勝手に大根を干してしまうあたりも(ちょいちょい見かけた)お気に入りポイントでした。島ライフ、それが大きめの島でも、小さめの島でも、北の島、南の島、日本の島、外国の島……、なんかこう、惹きつけられるものがあります。海に囲まれているからでしょうか。島大好きです。

 

つづく

南の方に行ってきました【種子島編】

 

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羽田から数時間、種子島にやってきました。空港の名前は「コスモポート種子島」。最近いろいろな名前の空港が増えてきているような気がします。「対馬やまねこ空港」とか「出雲縁結び空港」とか。これって誰が決めているのでしょう。考えながらレンタカーの手続きをしていたら、カウンター横に貼ってありました。

 

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空港名が広島の方で、シンボルマークが栃木の方ですって。種子島じゃないん……と心の声が。

 

レンターカー屋のお姉さんに「お休み中なので、混んでいるところもあるかと思いますがどうぞお気をつけて」と見送られ出発。種子島滞在中、「混む」シチュエーションに遭遇したのは、お昼時に入ったラーメン屋さんくらいで、車で混むことは一切ありませんでした。

 

ナビはあるものの、ナビいらずの種子島。とても良いお天気、気温は低いのですが日差しは強く、すれ違う車もめったにない。歌でもうたいながら、ビーチに寄り道したり、のんびり楽しめるドライブ天国。気持ちいぃ。

 

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キラキラキラ


で、種子島って何があるの?ロケット?あと鉄砲…だっけ?種子島に行ってきたことを話した時のリアクションはだいたいこんなところでした。そうですね。ロケットと鉄砲。…以上?

 

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まずはロケットの方から。JAXA種子島宇宙センター、無料で楽しめる宇宙科学技術館へ向かいます。その前に、写真のロケットの後ろに写る丘の上から、宇宙センターが一望できるということで登ってみました。

 

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想像以上にハードな道のり

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方向指示はなく…

 

ちょっとだけ丘を登ってみようと思っただけにしては、ロングコートとワンピースをたくし上げ、息を切らしながら必死な行程となってしまいました。やっと着いたーと思いきや、どこがどこかわからない。結局はGoogle Mapsを開いて位置関係を確認しました。海が綺麗。敷地のお隣には、昨年春にオープンしたどピンクのリゾートホテルがひときわ目立っていました。

 

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広大な敷地

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種子島いわさきホテル

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遠くには屋久島もうっすら

 

屋久島には是非とも行ってみたいのですが、山登り感の本気度が高すぎて、腰が引けて未だ足を向けておりません。何処かに行こうと思う度に、候補として思い浮かびは消えていく屋久島。いつの日がお邪魔することができるのでしょうか。

宇宙科学技術館も、魅力たっぷり、見応えたっぷりで、思いの外じっくりと見学してまいりました。宇宙ステーションの実物大の模型の中ではしゃぎすぎて頭を強打したりするハプニングはありましたがたっぷり楽しんできました。

 

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宇宙ようかんもあるんですね

 

転勤や長期出張などで期間限定で種子島にやってきたJAXAや関連企業、研究者やエンジニアの方々と、種子島の地元の方との恋の行方を、いろんなバージョンを妄想すると、一粒で二度美味しい見学体験ができます。「宇宙へかける想い〜アナザーストーリー〜」的な。ふふふ。おいしく出来上がった妄想ストーリーを夫に話す度、若干な呆れられながらも楽しく見学してまいりました。

 

種子島の南は、鉄砲伝来の地「門倉岬」もありました。ここでもまた難破して漂着したポルトガル人と種子島のかわいこちゃんたちとの淡い恋物語を妄想し、夫にうんざりされたのは言うまでもありません。

 

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鉄砲伝来の地

鉄砲伝来の年号は「以後よさん(1543)」で覚えていたのですが、「よさん」って何なのでしょう。「よせ、よさないか(Don't do it!)」かなと勝手に想像しておりましたら、「以後、予算が増える」という意味が一般的なようですね。へえ。

 

夜は近海のお魚たちの、お刺身や海鮮焼きを堪能。幸せです。

 

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種子島、顔看板が多かったのが印象的です

 

つづく

 

 

本年もよろしくお願いします【鹿児島編】

 

すっかり明けておりますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今回のお休みは、鹿児島に行ってきました。明治維新から150年を迎える記念の年、「西郷どん」一色の鹿児島市内でした。大河ドラマ、見ちゃおうかな…という気になって帰って来ました。

 

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手前の台にカメラを置いて撮影すると、西郷さんと一緒に写るスポット。使用されている人はあまりいなかったようでした。

 

市内をぐるっとしてみようと、駅の観光案内所で観光用の巡回バスを買った時のこと。夫がカウンターの上にあったクリアケースに入った観光バスのチラシを指差しながら「1日券2枚お願いします」とカウンターの鹿児島美人に声をかけました。鹿児島美人、にっこりと微笑んでクリアケースをくるっと裏返し、英語版のチラシを見せながら「パスポートはお持ちですか?」と聞かれ戸惑う夫、一瞬の沈黙が流れました。

 

鹿児島美人、再び満面の笑顔で「外国人のお客様ですよ…ね?」といいかけ、後ろにいる今にも吹き出しそうなわたしの顔を見て初めて「失礼いたしました。日本人のお客様でしたか……」と日本人であることを認識。ちょっとショックを受けつつ、ダメージを隠して支払いをする夫。くくく…とこらえるわたし。

 

鹿児島、なかなかパンチの効いた面白い街、一気に好きになりました。

 

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路面電車が走る街ってステキです。最新型から、レトロなもの、大昔の復刻版のもの、様々な市電が走っていました。

 

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市電の料金表、分かりやすいような、まったく分かりにくいような。1歳から5歳までの子供2名が160円なのに、1歳〜5歳までの子1人と6歳〜11歳の子1人の子供2名になると、料金が80円と安くなることも、なんだかわからない理屈。むむ。

 

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◯の自電車を押している人がやたらつらそうなのも気になります。むむ。

 

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さすがは焼酎のお国、焼酎の単位がステキでした。ソフトドリンクのチョイスも気になります。ビールの味は同じだったと思うのですが、レモンハイとかを飲むと、どこのお店も濃くてレモンたっぷりなことに感激。鹿児島の人が東京でレモンハイを飲んだらお冷と間違えるんじゃないかしら。

 

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空き店舗に残された招き猫の背中が切ない。アパマンショップではなく、アパ・マン館というところも、しっくりくるような、こないような。

 

街の大通りに「マイアミ通り」や「ナポリ通り」なんて名前がついていたり、明治維新の偉人たちの銅像が街中にあったりとつかみどころのない鹿児島。多すぎるくらいの銅像たちが駅前で終結していたり。

 

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じゃじゃじゃーん

 

10日間たっぷり休んで、明日から社会復帰予定です。明日の東京の最高気温、17度となってますが本当でしょうか。

 

鹿児島さんぽ、つづきます。

 

 

恥ずかしく、消えたい年末……

 

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使い回しですが、ロダンの考える人。今まで彼のお顔をじっくりと拝見したことはなかったのですが、改めて眺めていると、まっちゃんのような気もしますし、ねじりマフラーの俳優さんのようにも見えてきました。ここ数日、こんな感じの顔で過ごしていました。

 

昨年も12月に警察沙汰(前編後編)を起こし、大反省の年の瀬を迎えていたのですが、今年も反省しきりの年末を迎えております。

 

反省、というよりも恥ずかしい。消えてしまいたい。

 

ある日の昼下がり、友人からのメッセージが届きました。スマホはバックに入れたまま机の引き出しに入れておくことが多く、サイレントかつバイブも設定していないので、普段だったらまったくメッセージに気がつかず夜まで過ごす事がほとんどなのですが、この日はたまたまデスクの上にスマホのスクリーンを上に向けて置いてありました。

 

ですので、友人からのメッセージにすぐに気がついた、……という点だけにおいては不幸中の幸いだったのかもしれません。そのメッセージには今年イチの動揺を与えるには十分すぎる一言がありました。そのメッセージによると、どうやらわたし、自分のブログをフェイスブックに公開したようです。何かの間違いだったら怖いなと思ってと、念のためにメッセージをくれたようです。

 

……

 

……

 

……

 

ここで上記の、恥ずかしく…のくだりにつながります。

 

何かの間違いであって欲しかった。自分の出来る範囲ではあれこれと手を尽くしたのですが、タイムライン上にあったあの数時間を巻き戻す事は出来ず、ひたすら己のアホさを呪うばかりです。ブログのことを知っている知り合いもいますが、そんなの5、6人にすぎません。にもかかわらずフェイスブックに……あああああああ。

 

この数年、ほとんど使っていないフェイスブックを放置していたことも、そもそも公私ともにこういった誤送信を過去にもやらかし、その度に取り返しのつかないことをしたと猛省したにも関わらず、同じことを繰り返していることも……。泣きたい。

 

はああああ、なんでそうなったのかを冷静に考えようとする瞬間、猛烈に恥ずかしさが襲ってきて何も考えられません。もう、考えない人となることに決めました。飲んでしまえ。

 

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はいっ!

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そうだっ!


怖くなんてない!そうだそうだ!FBもブログも削除して、全てをなかったことにしようかとも思いましたが、人生のどうでもいいようなことカテゴリーのひとつとして納めることにいたしました。(……これが反省が生かされない一因のような気も……)

 

いろいろ無念ではありますが……。2018年こそは、反省記事でブログを締めくくらないようにしたいと思います。

 

今年もこちらに足を運んでくださった皆さま、本日たまたまブログを開いてくださった皆さま、ありがとうございました。来る年が、暖かく、笑顔の多い一年になりますように。

 

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またどうぞよろしくお願いします!

 

ダンデライオン・チョコレートのダンデライオン・チョコレートケーキ[蔵前]

 

美味しそうなチーズがあったのでクリスマスに、美味しそうなワインがあったのでこれもクリスマスに、美味しそうなオリーブがあったのでこれまたクリスマスに。今年は新しい方々もお迎えしましたし、前からやってみたかった、ケンタッキーのチキンも予約しました。

 

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鍵置き場でクリスマスを迎えるおじさんたち


わたし、高校生の時にKFCでバイトをしていたことがあるのです。この時期、閉店時間になると毎晩サンタの衣装を着たカーネルおじさんを抱きかかえて店内に連れ戻し、クリスマス当日は朝から晩まで、ロボットのごとくパーティーバーレルをお渡しし、スモークチキンやナゲットをお勧めし、予約のない方には頭を下げ、ドライブスルーに徒歩で来てはモノマネをするアホな子供たちをスルーし、「チューリップ8本」とか無茶な注文をするおばさまを諭し、……わたしもクリスマスチキンしたい。

 

お酒とチキンとアテが揃ったら、あとはケーキです。なんでクリスマスにケーキなのか、不二家の戦略に踊らされているのか、いろいろなご意見がありますが、個人レベルでは言い訳をつくらずケーキを食べる日が1日増えるのは大歓迎です。一昨年はイチゴのホールケーキ、昨年はチーズケーキだったので、今年はイチゴかな、チョコレートもいいなと、数日前から毎朝ケーキの話をしていました。

 

そこに飛び込んできたナイスツイート。

 

 

 サンフランシスコからやってきた、カカオ豆の農園から、製造、加工、パッケージングまで全ての工程を大事にこだわっているチョコレート屋さん「ダンデライオン・チョコレート」。タンポポチョコのチョコレートケーキ(12月25日まで販売)。今年のクリスマスはこれでしょう。

 

日本第1号店になる蔵前店は、公園の向かいにある店舗兼ファクトリー。平日の夕暮れ時にはお店の明るい光に照らされた、薄暗くなった公園で中学生か高校生のういういしい感じのカップルが、家に帰る前の少しの時間を惜しむように、ブランコに揺られていたり。可愛すぎてジロジロ見ちゃいます。

 

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食べるのはクリスマス

 

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中身はこんな雰囲気

 

クリスマスケーキはこれからですが、こんな美味しいチョコレートを目の前にガマンなんて出きません。ということで、おやつも連れて帰ってきました。

 

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おやつ

左がDulce de Leche Bar(ドゥルセ・デ・レーチェ・バー)、濃厚なチョコレートなのに、しっかりとドゥルセ・デ・レチェの味も出て、かつ甘すぎず、上にかかった塩のしょっぱさが絶妙な加減で甘さを引き立てている至極のスイーツ。

 

右のS'more(スモア)、周りのトーストされたマシュマロと中にいるクラッカーとチョコレートのバランスがスペシャルすぎて、「あ、スモアねー。マシュマロとハーシー焼いたやつねー」とアメリカン・キャンプファイヤー・スイーツ、キャンプの定番を想像した自分、猛省しました。あれはあれでもちろん美味しいですが、ダンデライオン・チョコレートのスモアは別格。懐かしくて新しい、アメリカンスイーツ侮るべからず。

 

Happy holidays

 

盛り上がる上野、国立西洋美術館

 

上野、昨年にはコルビジェ建築の国立西洋美術館世界遺産に登録、先日終了した上野の森美術館の「怖い絵展」は41万人来場、上野動物公園ではシャンシャン公開、御徒町にはパルコ上野、もといパルコヤ(PARCO_ya)というパルコの冗談のような名前のファッションビルがオープン。年末に向けてはアメ横界隈がテレビを賑わすことでしょう。

 

上野、じわっと盛り上がっています。これで椎名林檎に上野か御徒町あたりが登場する歌詞を書いていただけたら天晴れです。ところで、パルコヤの「ヤ」って何でしょう。

 

「怖い絵展」はとても見たかったのですが、アイドルのコンサート並みの混雑ぶりと聞いていました。週末は3時間強待ちもざらのようで、あんな寒い中そんなに待ってまで見たいものって…なんてことを考えていたら、残念なことに会期終了。

 

パンがなければ、ケーキを食べたらいいじゃない、シャンシャンに会えなくても、リーリー(パパ)ならいつでも会えるよ、「怖い絵展」が混んでるなら、北斎でもいいじゃない。

 

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北斎ジャポニスム 1月28日まで


国立西洋美術館で開催中の「北斎ジャポニスム」を観てきました。質、量ともに見応えのある展示で、キュレイターやスタッフの熱がびしびし伝わってくる、素晴らしい展覧会でした。展覧会の素晴らしいのはさることながら、葛飾北斎の創作意欲と申しますか、ありとあらゆるものを描きとめた北斎のあくなき欲求にも驚きました。人、動物、植物、昆虫、風景画……目に映るものは全てスケッチしないと死んでしまうのかもしれません。

 

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変顔


これってモデルはいたのでしょうか。想像で描くわけはない気がするので「すまないけど、ちょっと箸をここと、ここに。そうそう。ほんでもう一本。そうそう」とか言いながら、近所の兄さんの鼻と口にお箸を挿して、ニヤニヤしながら絵を描いていたのでしょうか。変人度数の高い中に鈍く輝く才気。どんな人だったのかすごく気になります。ちょっと検索すれば、そこそこ出てくると思うのですが、今までのところは北斎の人となりを妄想して楽しんでいます。想いを膨らませて、近々すみだ北斎美術館に行ってみようと思います。

 

たっぷり堪能してきました。来場客があと4分の1でも少なければ、もっと楽しく観ることができるのに。なんて言ってみたり。そして、ミュージアムショップもなかなか楽しかったです。北斎の富士とか、北斎漫画の絵とか、じゃんじゃん商品にしちゃうところ。奥ゆかしいニッポンのお面をかぶったこの商魂たくましい感じ、嫌いじゃありません。

 

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常設展示のアイテムも取り揃えてありました。ゴッホのバラなどがあしらわれた煉羊羹とか、パッと見ラルフローレンの、ロダンの考える人靴下とか。

 

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久しぶりに「考える人」のまわりを何周もぐるぐるして堪能してきました。

 

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逆光

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お背中

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想像以上にふんばっていた足

 

国内に5体ある「考える人」全員と、機会があればお会いしたいなあと考えています。