ユーラシア大陸のずいぶん中央に位置するトルファンは、北京時間(日本+1時間)の夜といってもまだまだ明るい。ちょっとぷらっとしようかなと中国のSNSの小紅書を眺めていたら近くに面白そうなところを発見。
住所はこの辺みたい。正面先の赤い車のところまで行ってみる
おお、怪しき
オフィシャルな名前はなさそうですが、SNS上では「老爷爷的古董店(おじいさんの骨董屋さん)」「网红古董店(ネットで有名な骨董店)」などと書かれていました。
入場料(しっかり取る)の10元(約200円)を払って中に入っていくと、7、8組ぐらいの人たちが写真を撮ったりしていました。
入り口
アンティークショップというよりは、古いものを集めて作ったおもちゃの家みたい。
中に入ってみます
アンテイークな雑貨の中にひときわ目立つマオ氏とシー氏夫妻
マオ氏のバケーション(?)
アンティークなキッチン
ヤギに見守られながらラクダを引いているおじいが「おじいさん」
マオ氏はともかく、シー氏をアンティーク扱いするのはOKなのかな・・なんて、思ったり思わなかったり。デリケートな話なので深追いしないでおきます。