ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

ヤクルトグリーンティー

 

中華圏である中国、台湾、香港には、コーヒーチェーン店ならぬ、ティーチェーン店多くあります。

 

上海ではミルクティー、フルーツティー、クリーミーなチーズをトッピングしたチーズティー、このあたりのバリエーションが主流のよう。いつも人だかりができている人気店も見かけます。

 

ある日、とあるティーチェーン店で順番を待っていた時、店内の冷蔵庫の中にたくさんのヤクルトがあるのを見つけました。

 

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その下の段のプッチン的なプリンやコーヒーゼリー的なもの(ひとつは使いさし?)も十分気になるのですが、それ以上にやはり気になるヤクルト。

ヤクルト。ヤクルト。ヤクルトは何のためのものでしょう。

 

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上から2つ目に「Yakult Green Tea」の文字。自分の目を疑いましたが、やっぱりヤクルトグリーンティー。

 

なんということでしょう。お茶先進国の中華圏、歴史の古さ、新しさ、深さ、そのバリエーションに到るまで、全方位のお茶文化。ヤクルトグリーンティーとは……。

 

検索してみると「台湾の国民的ドリンク」的なものがいくつかあり、ロケットニュース24に至っては、まさかの再現レシピまで。むむむ。

 

rocketnews24.com

 

ブログに書くんだったら、飲んだ方がいいかなあと思ったのですが、んんん、今回は見送ろうと思います。おそらく想像通りということにしておきます。

 

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夏味をつける

 

こちらのコピーも気になります。