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ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

ステキな児童小説

どうでもいいような話 神保町

 

引き続き、神保町にある神田珈琲で9月中に行われている企画「わたしの本」100人展のはなしです。

 

行く度にちらちらと色々な本を手にとっているのですが、その中でも特に気に入った本がこちらです。

 

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グリーン・ノウの子どもたち/The Children of Green Knowe (1954) 

 

6冊あるグリーン・ノウを舞台にしたシリーズの1冊目、イギリスの児童小説です。クリスマスを過ごすため、ひいおばあちゃんの住む大きな古いお屋敷に1人やってきた男の子が、ここで300年前に住んでいた3人の子どもたちと友人になっていくというストーリー。

 

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お話の舞台となったマナー・ハウス(グリーン・ノウ)wikiより

 

このお屋敷やお庭の描写がステキで、こんなところに住んでいたらと、子どもの頃の空想の世界のお屋敷のような場所なのです。そしてひいおばあちゃんがまた ユーモラスでキュート。話のひとつひとつはファンタジー小説的な感じなのですが、もっとリアルで、きっとあるに違いないと信じさせる、スイートなお話でし た。

 

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もくじ

 

今回のこのイベントで初めて出会った本。子どものころに知っていたらよかったなあとも思いますが、おとなが読んでももちろん楽しい。この本を持ってきてくださった方も、きっとそう思ってこの本を連れてきたのかなあと想像します。

 

もうひとつびっくりしたのが、作者ルーシー・M・ボストンはこのシリーズを書き始めたのが60歳を過ぎてからなんですって。まああ。ステキ過ぎです。いろんな意味で夢を与える小説でした。シリーズの他の本も読んでみようと思います。

 

 

 

 

 

今週のお題「プレゼントしたい本」

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