ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

野球観戦で発見!(と思ったけれどよく考えたらそういうものかな)

 

日曜日、某球団の試合へ。この日はパ・リーグビリっけ対決(まだ開幕したばかりだけれど)。前日の試合は大敗していたので、ちょっとハラハラしながら球場へ。

天気も良く、スタジアムは満員で盛り上がっていたし、たこ焼きを頬張りながら観る試合は、あまり野球にくわしくなくともピクニックみたいで楽しめる。

前の列に座っている4人家族(ママが一番のファンでめっちゃ応援していた、高校生か大学生くらいの長女もママほどではないが熱心なファンらしい、パパと中学生くらいの妹はママとお姉ちゃんについて来ている感じ)の会話を聞いているのも楽しかった。

後ろの列にいた4人組男子(特に応援するわけでもなく、ひたすら出てくる選手のうんちくを語り続けていた。聞き役ゼロで、4人全員が喋る男組)のうんちくを聞いているのも楽しかった。

スタジアムやコンサート会場など、今はLEDの大型スクリーン(某球場は三菱電機製のオーロラビジョン)があるのがあたりまえになり、昔は遠くてや座席位置によって見えなかったのがばっちり見えるようになった反面、わざわざ会場に行って大きなテレビを見る(家でごろんとして観てても一緒じゃない?)のはいかがなものだろうという気持ちになることも増えてきた昨今。

そんなことを考えながらスクリーンを見ていて気がついたことがひとつ。

これですよこれ #1

気になるー。間違い探しみたいですが、こういうのって一回気になるともう気になる。

んんんー気になる #2

すごくどうでもいいような話なのですが、#1の写真から切り取ったのが下の2枚。

そして、#2の写真から切り取ったのがこちら2枚。

ほんとにどうでもいいような話なのだけれど、スクリーンとリアルに時差があった。ということに、この日初めて気がついたという話。

スタジアムやコンサート会場など、音響に時差があるのは知っていたのだけれど、スクリーンに映る映像の方が少し遅れてやってくるとは知らなかった、というか気がついていなかった。

これは周知の事実だったのかしら。よく考えたら時差があってもおかしくないけれど、今まで会場のスクリーンとリアルは、野球観戦だけじゃなくライブも全部、100%マッチだと思っていた。