約3万5000年前の遺跡が確認されている、古い歴史を持つ種子島。歴史感がはんぱないです。いわゆる新興住宅地的な所で育ったので、古い街への憧れでしょうか。長閑な田舎町の中にも、文化的な雰囲気が流れているところ、とても好きです。先日のブログでも触れましたが、顔看板が多めなのは謎でしたが。
おさんぽしてきました。
さすが種子島。小学校の校章も鉄砲。魂こもった校訓やテーマが掲げられています。
一方中学校。…ゆるい。
種子島の重要地点への距離から世界まで。いろいろ学べる!興味も広がる!
そうそう、ガソリンスタンドとか!
鉄砲伝来を伝える博物館。ポルトガルの船を模して凝ってます。
黄色の消火栓設備
なるべく最後まで…
なるべくまわりの皆さんと……。最後まで見てもらいたいのですね。鉄砲館の皆さんの強い思いが伝わります。
膨大な量の充実した資料や展示物があり、全ての資料は英語の翻訳もついていて、仕掛け人形で見せたり、スクリーンや、ジオラマの劇、実際に触れられるものなど、充実した展示です。この膨大な解説資料、やたら修正テープが多かったり、ミスがあったりで、気になるはおもしろいはではまってしまいそうでした。ひと昔前はこれでもOKだったのでしょうね。時代を感じます。
改行時の英単語、ぶった切りすぎです
日本書紀を間違えてしまうとは
直しモレが……
祭事用のお面がざっ……ごにょごにょ
そこまでしてわらじを…
長々と失礼いたしました。最後までありがとうございます。
つづく