カメの動画や写真をSNSに載せている友人が2名ほどいます。それほどの数をフォローしていない中で2名もいるということは、共に暮らす相手として、カメってなかなかいい感じなのかもしれないなあと思っている今日この頃です。
近所にも日向ぼっこをしているカメが2匹います。寒い時期はおそらく家の中にいるようで、4月半ば、気温が上がってきたころから、玄関前の定位置にやってきました。いつも気持ち良さそうに固まっていたり、もそもそと動いてみたり、ほんとうに可愛い子達。
マザー牧場のリクガメ、ちょっと前までこどもたちに囲まれていたのですが、スキをみてこどもの輪から逃げ出していました。マザー牧場のいろいろなところで見かけるので、行動範囲は相当広い方のようです。もしくはお二人いらっしゃるのかもしれません。
アルゼンチンのリクガメは、かなりばっきばきと音を立てながらサボテンを頬張っていました。
カメの名前、カメ吉とカメ子がすぐに思いついたのですが、ステレオタイプすぎるでしょうか。英語圏では甲羅(shell)があることから、Shelly(シェリー)やMishell/Michel(ミッシェル)とか、アメリカのマンガ「ニンジャ・タートルズ」の名前(レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロ)や、カメ(turtle)の頭文字「T」から始まる名前、Tony(トニー)やTessa(テッサ)などが多いそうです。
ブラジルの日向ぼっこ中のカメたち。この後、黒鳥がやってきてカメを踏みつけようか、踏みつけまいかしばらく悩んだ後、好奇心に勝てなかったのか、手前のカメに足をかけようとした瞬間、カメパニック。みなさんバタバタと水の中に落ち、パニックするカメにパニックした黒鳥も水の中に落ちていました。
横浜中華街の、高級食材が売られているお店でみたカメゼリー。美容と健康によいそうです。中国語ではグイリンガオ。お肌ぷるぷるになるとか、便秘によいとか。コーヒーゼリーのような見た目ですが、味は漢方な苦いゼリー。ハチミツやクリームをかけて食べるそうです。
全く同じカメゼリーが道路脇に並べられていました。お店で売られていたカメゼリーより50円ほど高めの設定。にもかかわらず、本当は380円のところ、270円でどうだ!と言わんばかりの手法。野ざらしで売っている方が50円も高いところがどうしても気になります。
缶についているキャップに、折りたたみスプーンがついているんですね。買ったらすぐ食べたい一品なのでしょうか。スプーンがひとつしかついていないところを見ると、おの量(250g)が一人分と考えてよいのでしょうか。コンビニなどでよくみるコーヒーゼリーが110gなことを考えると、250gのゼリーを一人でたべるのは、ちょっと多い気もするのですが、この量を食べてこその美容効果なのでしょうか。
今回ブログを書くにあたって、写真フォルダを「カメ」で検索してみました。