きょうもハルビン街歩き。
この日のお散歩はハルビンの中央大街。中央大街は100年くらい前のヨーロッパ風(ロシア風味)の建物が立ち並ぶ、石畳の歩行者天国。
写真は暗っぽく撮ってみましたが、本当はパステルカラーの建物もいっぱいあります。
チャイコフスキーをレトロなサーカスやピエロっぽい(?)感じにアレンジした曲が通りに流れていて、楽しいけれどどこかノスタルジックな、でも賑やかな通り。
中央大街とクロスする通りのうちの1本に入ってみた。
こっちの通りもクラシカルなビルが並んでいます。建物入り口に歴史建築物を示すプレートがついているので見に行ってみました。
1917年生まれの旧ロシアンアパート。中をちょっとのぞいてみるとパティオがあって古着屋さんが集まっているみたい。
パティオを囲むように古着屋さんが集まっていました
敏くんの古着店:人気の日本語「の」
振り向くと廃墟感がさらに強め
住んでるネコさんも着古した感
外に戻ろうと思ったらここにもお店
ふらっと入ってみたいなー・・と思うには勇気が必要
2枚目の写真の建物の裏がこんな風になっていたとは…
観光客が集まる大通りのすぐそばに、まるでパラレルワールドのような世界。
最初はびっくりしたけど、敏くんの古着屋さんが一番お店っぽかった
ハルビンさんぽ、たのしい