ハルビンの記事にならなかったものたち
この角度の電柱ってどういうことなのだろう
中華バロック歴史文化区
100年ものの建築物が集まる場所。通りによってアンティークや古本のフリーマケットが開かれていたり、食べ歩きも楽しいエリア。
上左の建物は戦時中に日本軍が駐留したと書かれていた。馬拉多納(マラドーナ)の当て字がすごいし、「マラドーナ侍」ってタイトルもすごい。
古い建物たちはリノベーションされていたりいなかったり。この区画はまだ整備されているところが多いのですが、付近には迫力のある廃墟も並んでいて見所満載。
あぶないっ
市内を流れる松花江(ソンホワリバー)の中洲にある太陽島
ハルビンもデイキャンプが流行っていた。自然の中で家族でリラックス・・できないくらいきゅうきゅうだけど・・・。ファミリーみんなでいることがいいのかな。
あちこちで輪投げ
カラーひよことかうさぎの入ったカゴが輪投げの的にしているお店もあってそれはちょっとやめて欲しかった・・。こういう輪投げが平和で良い。
平屋のたまねぎ屋根
ロシアンたまねぎ屋根、たまねぎではなく(あたりまえか・・)、聖霊や祈りが神のもとへ昇ること象徴する炎を形取ったものなのだそうです。
キンモクセイコーヒー
北京ビキニならぬハルビンビキニ(左のおじさん、自主規制)
こんな感じにシャツをたくし上げてお腹をバーンと出すスタイルを北京ビキニ(北京比基尼)と呼ぶのですが、いつの頃からか北京ビキニ規制も厳しくなったようで(マナー的な観点から)街中ではあまり見なくなりました。たまに見かけるとおおお北京ビキニ!とレアなものを見た気になります。
黒竜江省ハルビン街歩き、楽しく歩いてきました。いつか黒竜江省の最北端、つまりは中国の最北端、通称北極村にも行ってみたい(ようなそうでもないような)。ことしの1月、観測史上最低気温を更新!(マイナス53度)というニュースを見ました。おそるべし