今日に限らず、書いてることのほとんどがどうでもいいような話なので、あえてタイトルにつけるほどではないといつも思うのですが、タイトルすら思いつかない、わざわざタイトルをつけるまでもないような、そんなどうでもいいような話(でもしゃべりたい)です。
ここはふれあい広場ではなく、近くに世界遺産を複数抱える観光地の広場。かわいいウサギたちがいるので寄ってみると、このウサギさんたち客寄せパンダならぬ、客寄せウサギ。その名も「ウサギツアーズ」みたいなツアー会社で「市内観光どうですか」とおすすめしていました。
新しいような、古いようなこの商法。ひよこツアーズとかでは引きが弱いし、アルパカツアーズとかだと臆病なアルパカのご機嫌次第で商売にならないのか、うさぎくらいがちょうどいいのでしょうか。
自分の名前が選べるとか、誕生日年が選べるというのはおみやげにぴったり。でもそれがイワシの缶詰ってどうなんだろう。まだイワシ缶をいただいた経験がないので、どんな気持ちなのか想像してみる……でもわかんない。
前に並んでいた方のデニムなのですが、買ったのをそのままはいているだけですよね。試着のフリしてそのまま出て来ちゃったとかじゃなければいいのですが。
これって「ついてますよ」ってお伝えした方がいいやつだったかしら。
ポルトガルにも日本食のお店はちょこちょこありました。すごいハイセンスなラーメン屋さんなんかもあり、入ってみたい衝動に駆られました。とりあえずイワシで忙しかったので入らず。でもこの「Osaka」は相当気になってます。
夜の写真だとわかりにくいので、昼間にも1枚とって来ました。
まったくもって想像がつきませんが、とりあえず妄想は広がります。
9割以上の確率で何もないのですが、想像もできない何かが、そこに広がっているかもしれないと思うと覗かずにはいられません。