ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

車で行ける離島で島の猫たちと

f:id:pucayu:20240213223611j:image石垣にきたらマリヤシェイク

石垣島のフェリー乗り場でしか飲めないと思っていたら、空港でも飲めるようになっていた。マリヤシェイク。濃厚。ほんっとに美味しい。ちなみに一昨日は川平湾でマリヤソフトを食べた。

f:id:pucayu:20240213224553j:imageマリヤソフトも濃ゆい、美味しい

石垣島から沖縄本島にやって来た。今日は南部の車で行ける離島、奥武島(おうじま)へ。

猫がいっぱいで、いやされた。

f:id:pucayu:20240213230328j:image奥武島はちっちゃいの

f:id:pucayu:20240213225229j:image愛想はよくないけどみんなにかわいがわれていた

f:id:pucayu:20240213230202j:image歩いて来た!

f:id:pucayu:20240213225548j:image鼻詰まりちゃんだった

f:id:pucayu:20240213225639j:image暑いよね

f:id:pucayu:20240213225733j:imageキリリ1f:id:pucayu:20240213230000j:imageキリリ2

f:id:pucayu:20240213225831j:image暑いっ

f:id:pucayu:20240213230129j:image友だち来たら起きた

f:id:pucayu:20240213225939j:imageなかよし

この他にも倍くらいのネコさんたちと会った1日。

西表島のアレな1日

今日は石垣島から日帰りで西表島へ行ってきた。

昨日リスザルに噛まれて出血した左のくすり指。全然大丈夫なのだけれど一応バンソウコウを貼っていた。ちょっと剥がれそうだったので、西表島のスーパーで新しいバンソウコウを買い貼り直した。

イリオモテヤマネコに会えたらいいなあ、今日はイリオモテヤマネコにシャーッと引っかかれたりしてなんて考えていましたが、残念ながらイリオモテヤマネコには遭遇せず。

f:id:pucayu:20240212195738j:imageイリオモテヤマネコに注意

f:id:pucayu:20240212213316j:imageイリオモテヤマネコの像

f:id:pucayu:20240212213433j:imageイリオモテヤマネコの郵便配達

f:id:pucayu:20240212213525j:imageアグレッシブなイリオモテヤマネコ

お昼頃にリスザルに噛まれたキズ口が擦れる感じがしてちょっと痛かったので指を見るとキズのまわりが少しだけ赤くなっていた。

……。

なぜバンソウコウを貼っているハズの指先のキズまわりが赤くなっているのかな?

よく見ると、バンソウコウを中指に巻いていた。むき出しのくすり指。それはアレよ。痛いわ。

ホンモノのイリオモテヤマネコには会えなかったけれど、西表島の端から端まで満喫。郵便局の隣りのレンタカー屋にクルマを返し、港に向かおうとした時にかぶっていたキャップにポタっとなにか雨粒のようなものが落ちてきた気がした。

郵便局のシャーッとしているイリオモテヤマネコの写真を見るとおわかりのように雨は降っていない。と言うか、雨粒ではないことは直感でわかっていた。ただ認めたくないので雨粒のせいなふりをした。これはアレだ。

f:id:pucayu:20240212214347j:image白いアレ

引きの画にしてみたけれど、空から落ちてくるポタッというアレと言えばアレしかない。

f:id:pucayu:20240212214637j:image知らんぷりするあれ

あれのアレをアレされた。西表島のアレな1日。

 

リスザルめ

あっという間に3日目を迎えた石垣島。今日はレンタカーを借りて北の端っこから南の端っこまでドライブ。

f:id:pucayu:20240211224656j:imageうっとり

やっぱりバケーションハウスの会員になろうかな。年に何回か海の近くで過ごしたい。あとで検索してみよう。

石垣歴史村みたいなところに、なぜかは知らないけれどふれあいリスザル広場があるらしいので、リスザルとふれあってきた。

f:id:pucayu:20240211225700j:imageボリビアリスザル

原産はアマゾンのほうらしい。ふれあいと言っても、エサに釣られたリスザルと一緒に写真を撮るというものなのだけど、中にはエサがなくてもふれあいにやって来てくれるコもいる。

f:id:pucayu:20240211230046j:imageこのコ

うんしょうんしょと葉っぱをつたいわたしのところにやってきてくれたこのコ。

すごくちっちゃな柔らかい手でわたしの手を握ってくれたの。キュンとしちゃった。想像していた感触とは全然違って、ほんとふわっとした柔らかい手なの。

その小さなふたつの手がわたしの左手を掴んだの。ときめきました。もう顔もニヤけていたと思う。

その瞬間にカプ。

カプ?なに?どういうこと?一瞬理解が追いつかなかったんだけれど、このコ、わたしの左の薬指の指先を噛んだの。しっかりがっつり歯を立てて。血、出たよね。まさかリスザルに噛まれると思わなかった。

f:id:pucayu:20240211231036j:imageリスザルめ

今日はキャンプ

春節の中国から石垣島にやって来たのはロッテ(プロ野球チームの方)のキャンプを見に行くため。我が家には1名ひっそりとロッテを応援する男子がおりまして、今年は春節プロ野球のキャンプの日程が重なったのでめでたく石垣にやって来た。

今日は早速キャンプ見学。

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ちょいちょい炎上している審判の白井さんがロッテのキャンプ来ていた。テレビで見る白井さんは、球審(キャッチャーの後ろで一番テレビに映る)で、プロテクターをつけているのでガタイが良く、テレビに映っていない時でも白井さんだとすぐにわかるその奇声、そして圧強めのオラオラな人の印象しかなかったのですが、今日は普通の人だった。

f:id:pucayu:20240210214407j:image佐々木朗希も見た(遠い

f:id:pucayu:20240210213658j:imageキャンプに来たら知念商会

f:id:pucayu:20240210213745j:imageおにぎりと

f:id:pucayu:20240210213812j:imageササミのカツをビニールに入れ

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f:id:pucayu:20240210213934j:imageオニササ。もちろん見たままの味、それがオニササ。

f:id:pucayu:20240210220101j:imageこの時期の石垣島ではロッテ割があった。他のキャンプ地でもやってるのかな。

f:id:pucayu:20240210220302j:image今日のネコ1

f:id:pucayu:20240210220319j:image今日のネコ2

f:id:pucayu:20240210220428j:image今日のネコ3

まずは3日

日記を書くのは学生の頃以来。ブログは2012年の12月から書いているけれど多くても週に2、3回しか書いていないし、日記のようなものではあるけれど、日記を書いている実感はない。

日記を書きたいなあ。年に何度も思っているのだけれどなかなか始められない、、。この春節の休みの間だけでもやってみようと、昨日のブログに書いたばかりなのに、初日から挫けそうだった。この感じだと春節中ずっとは無理っぽいけれど、まずは3日くらいから。

我が家は今日から(わたしは昨日からだったけど)おやすみ。写真は今朝乗った機内から撮った上海の滑走路待ちの飛行機の列。

駅は春節大移動で大混雑のニュースを連日見ていたけれど空はさほどでもないと思っていたのだけれど、飛行機に乗ってからが長かった。

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長い機内待機の後に到着したのが、この前の「かりそめ天国」でロバート秋山が来ていたこちら。

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さらに移動して、さっきごはんを食べて来たところ。お豆腐がすごく美味しかった。上海なんでもあるし、と思っていたけれど、こんなに美味しいお豆腐はないと思う。

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ここでしか飲めない玄米乳も買った

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廈門の裏道とマジョリカタイル

 

廈門(アモイ)市は人口約430万の都市で、そのうち約300万が厦門島に住んでいるそう。300万といえば大阪市より多いくらい。

大通りには緑が多く、海がすぐそこにあって、とても心地良い街。そして、1本裏道に入ると迷路のような街だった。

初日の午後はコロンス島でも30分ほど迷路のような裏道に迷い込み、2日目の夜には廈門の街中の裏道で30分ほど迷い、3日目の朝にも海鮮市場の裏道で30分ほど迷った。

真っ直ぐ行けば大きな通りにぶつかるだろうと思っても、道が真っ直ぐじゃないので、もうどこを歩いているのかまったくわからなくなる。とは言ってもやみくもにでも30分歩けばなんとか大きな通り抜ける道に辿り着くことができるサイズの迷路。

2日目の迷路、もとい裏道

夜に裏道で迷うのはやっぱりどきどきした。初日に既に裏道トラップにはまっていたので、この時も(また裏道迷路にハマっしまったー)と思いあがくもなかなか抜け出せず。ネコさんを見かけた時にはほっとした。ネコさんに連れられて抜け出すと、泊まっていたホテルの隣の隣のレストランの裏口に出た。30分も歩いて隣の隣って・・。迷路って恐ろしい。

こんな迷子になるくらいなら、ちょっとくらい遠回りでも大通りを行こうと思う。思うのだけれど、旅先の好奇心には勝てないようで・・、2度あることは3度あるようで・・

市場のバイクは通路中央に1列

どろぼうヒゲ風

こうポッカリと道があるとつい

迷路に誘われる

あっという間に極細の道へ

道がわからない、空間的な狭さ、見通しのきかない(ほぼ迷路)細い道を歩いていると、最初はワクワクしていたのが次第に不安でドキドキしてくる。迷路のような道をぐるぐる歩いているうちに怪しげな地域のお祈りエリアに突き当たる。

パンチの効いた場所に行き着き、もしかして知らないうちに別の次元に踏み入れてしまったのではないかという考えがじゅわっとしみ出てきた。

突き当たりのお祈りエリア(怪すぎる)

だけどキライじゃない

祭壇(仏壇?)の突き当たりを左に曲がると!

マジョリカタイルに遭遇

很可爱

廈門の海鮮市場(八市)の裏通りにある古い住宅街の、古い建築に残された、花柄のレトロで多色彩のタイル。まさかこんなところでマジョリカタイルに出会えるとは。なんかツイてる気がする。

きっと裏道があったらまた踏み入れてしまうんだろうな。