みなさまにとって、本年が健やかで充実した一年となりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
わたしの2021の抱負はコチラ。
ひとつ 「今年はたくさん本を読んだなあ」と思って年末を迎える
ひとつ 今年こそ、旅行会話程度の中国語を身につける
ひとつ 心を込めてごはんを作る(中国に戻ったら)
仙台の街中の小さな公園にある、小さな図書館。通るたびについ覗いてしまいます。前に撮った時は夏でしたが、冬になってももちろん小さな図書館は健在です。(2020/07:仙台でいちばん小さな図書館|肴町公園[おさんぽ仙台] - ひつじ泥棒2)
ここ数年読書量がぐーんと減っています。1日8時間程度は活字を見ている生活をしているので、休みのとき以外はよっぽどのことがないと本を読もうという気にならず、と言い訳をしているうちに本を読まないことの方が日常になってしまっていました。
読みたい!と思ったままになっている本がたくさんありまして、そろそろ読まないと、もうおいつけないかもしれない。読みたいものは読みたいうちに!今年は本を読もうと思っています。
今年こそ、今年こそです。中国国内ひとり旅がギリギリなんとかできるレベルまでになりたい。中国国内はまだ手付かず状態の所ばかりなので、中国に戻った時には、長期のお休みはもちろん、夫が出張でいない時などなどひとりであちこち行きたいなあと思っています。
と、毎年言っているのですが、ほんとにほんと、今年こそです。
家事全般苦手なのですが、料理がまああああああ得意ではありません。「食べるの好きな人は作るのも好き」としばしば言われますが、わたし個人に限って言えば、それはそれ、これはこれです。同じように思っている方もきっと多いハズ。
この一年意図せずして実家に住むことになり、この年齢にして末っ子ぶりを発揮し、すっかり甘えて過ごしてます。一方母は、久しぶりに「お母さん」をすることとなり、ちょっと懐かしかったり、ちょっとめんどうだったりしながらも、毎日の食事を用意してくれます。
家のストックを把握し、先々の食事のことを頭において買い物をし、食べる相手の好きなものや嫌いなものと、日々のバリエーションを考えながら、毎日の献立を考える。ほんと、感謝です。
一緒にテレビを見たり、どうでもいいようなことを話しながら、毎日一緒に食べる母の手料理。時を同じくして、想定外の単身赴任となりひとり上海に残った夫。忙しい毎日、きっとたんたんと日々の食事をとっているのだろうなあと想像・・・
そんなわけで、向こうにもどったら、不得手なのはしょうがないとして、こころをこめて日々のごはんを用意しようと思う次第です。
ちなみに。
2020年の抱負3つは未達成、2019年にいたっては「振り返る、年末年始と2019年の抱負」という文法上にもどうかと思うタイトルのブログがアップされているのですが、2019年の抱負は書かれていませんでした。いつもブログを書くときに仮タイトルをつけてから下書きをするのですが、仮タイトルのままアップしたのではないかと思われます。思い出せませんが。