「ソ」と「ン」、ほんとちょっとのバランスなんですけどね。きっとこれを貼った方は(自作っぽかったです)この微妙なバランスの気にならない国のご出身なのかもしれないです。
日本語の小さい音(「っ」とか「ゅ」など)や長音(「ー」の伸びる音)が聞き分けられない、見分けられない国の人って結構多いるようです。「びよういん」と「びょういん」を聞き取れないとか、「インターネット」が「インタネート」と書かれていても間違いに気がつかないとか。
「ソ」と「ン」なんてあるある中のあるあるですが、お店の名前としてこれを放置してていいのか・・。そしてこの独特な配色センスも「ソ」と「ン」以上に気になる・・個人の感想です。
美的にどうかなあと思わなくもないですが、これがだめならこっちはどうだという、柔軟なというか力づくというか、こういうの嫌いじゃないほうです。
こうやって見るとなるほどと思いますが、このキャリーバックをバンパーとして使おうと思いつく発想がすごい。・・・実はただ捨てたキャリーだったり?
「ご自由にお持ち帰り下さいシリーズ」見かけるとついつい足を止めてしまいます。新しい座椅子に買い替えたのか、数個出したけれどひとつだけ残ったのか。この「ご自由にお持ちください」たち、仙台ではあまり見ることがありませんが、他の地域はどうなのでしょうね。
検索したら鯵だけじゃなく、蟻、鮎、秋、火事などいろいろなバージョンがありました。・・・見つけても買わないかなー。
先日仙台に戻って来たのですが、仙台さんぽをしながら思うのは、仙台で週に1回見つけたらラッキーかなくらいのものが、首都圏界隈では、歩くたびに不思議な人に会ったり、何か気になるものがあったり、ただ歩いているだけで楽しいってよいなあと思います。人の数だけおもしろいものも多いのかなあと思いながら、穏やかな仙台の街を歩いています。