東京のかき氷、いよいよ20皿目。練馬区豊玉中の住宅街にあるかき氷。
けっこうどこの駅からもバス乗り換えか徒歩15分以上のよう。Audible時間を確保するために大江戸線の新江古田から徒歩18分コースを選択。
中野区から練馬区へ
自転車の置いてあるところが目的地
今回のお店は「氷 法師人(ほうしと)」というお蕎麦屋さんのかき氷屋さん。果物を使ったかき氷など種類も豊富なのだけれど、わたしが絶対に食べたいっと思っていたかき氷は、「そばミルクとかき揚げのかき氷」
お蕎麦屋さんならではのその氷は、そば粉の入った甘じょっぱいそばミルクベース。大葉、桜エビ、玉ねぎ、コーン、揚げ玉が散らされた、かき揚げのかき氷。お好みで七味をかけてどうぞ。氷の中にもかき揚げの層が再登場するお食事かき氷。
んんんーーーーーーまっ
白湯、または蕎麦湯と一緒に食べるのだけれど、熱燗とかもよいかも。というか、熱燗で是非。いやいやいや、お食事系の氷というとイタリアンが一番多いイメージだけれど、和、最高。かき揚げ、ブラボー。そういえば、今年は酒粕や白味噌とか和のごはん系やおかず系もよく見たし、前半にはお豆腐のかき氷もいただいた。あれもほんっとおいしかった。
なんにせよ、最後を飾るのにふさわしい美味しいかき氷だった。
20皿までいったらあと3皿いったらいいじゃないと思うのだけれど。どうだろう。ちなみにあと葛飾区、江戸川区、板橋区なのだけれど、通年の氷屋さんあるかな。