東京かきごおり、8皿目。足立区北千住にやって来た。
足立区といえば北千住・・なんていったら他の足立区民はふーんと思うかもしれないけれど、足立区民以外の人にはやっぱり足立区といえば北千住。
駅前にはルミネやマルイがどーんとあるシティ感、そのすぐそばの商店街には江戸時代から続く商家が残っていたり、宿場町の風情が漂う街。
北千住に着いた途端いい感じ
いい感じの商店街
夏のツタ物件もいい感じ
タコがいる公園
夏だー
黒ネコさんとなんとか尻
SNSなどで「酒粕のかき氷」がこの夏よく目につき、一度食べてみたかった。そこで白羽の矢が立ったのが北千住のかき氷屋さん。外に並ぶ待ち用の椅子の方がお店の椅子より数が多い小さなかき氷屋さん。TSUJI -お茶と氷とかき氷-
東京での8皿目は「季節の酒粕」、その季節によって季節の食材が変わるそう。わたしが行った日は「桃」だった。
かき氷の構成はこんな感じ。
•ミルクソース
•酒粕クリーム
•季節の食材:桃
•季節のソース
•すりおろしジンジャーシロップ
•白味噌餡
とぅるんとぅるんの桃、ほんのり甘い酒粕のクリームがいい感じ。氷の中にも桃。ミルクベースの氷もジンジャーや桃のソースでさらっと食べられる。
ただ、さらっといけないのがこの大きさ。ちょっと前までこのくらいの大きさならさらっといけたと思うのだけれど、あっという間にお腹がいっぱいになってしまう。そうだ、白味噌餡が最後にちょっと重かったのかも。自分の胃の老化をかき氷のせいにする。
青い空、かき氷。23区は制覇できるのか・・