ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

若き日のファミリーレストラン

 

すごく久しぶりにファミレスに行った。いや、去年の今ころは沖縄でびっくりドンキーに行ったし、しばらく前にバーミヤンにも行った。なんなら1月にはアウトバックにだって行ったばかりだ。そう思うとまったく久しぶりではないのだけれど、それでもやっぱり久しぶりだなあと思のは、今や数えたら全部思い出せるくらいしか行かなくなったからか。

今は食事として年に数回しか行かなくなったファミレスだけれども、昔はなんの目的もなくファミレスに行っていた。ただただ友だちと喋っているだけ。話をしに行くわけでもなく、遊んだあとにまだ解散する気になれず、そのままずるずる、ダラダラと(それほど美味しくはない)ワインを飲みながら喋っているだけ。

記憶に残っているファミレスは、大阪にいた頃は江坂のあたりのフォルクス。バイトが終わったあとにバイト先の人たちとよく行った。大学生の頃はアメリカにいたのだけれど、飲んだ後の帰りに寄るデニーズ。大学の近くはファミレスもなにもないのどかなエリアだったので、デニーズですらイベントだった。そして働き始めてからもありとあらゆるファミレスへ行き、膨大なダラダラ、ずるずるな時間をそこで過ごしてきた。

今回行ってきたのはロイヤルホストロイホだ。わたしは「ロイホ」だけれど、友だちにひとり「ロイヤル」と呼ぶ子がいた。ナチュラルに呼ぶそのロイヤルの響きはとても新鮮。ちなみに夫は頑なに「ロイヤルホスト」と呼ぶ派。

食べるメニューはいつも決まっていて、3つあるのだけれどいつもこの中のどれかを食べている。おなかが空いているときにはクラブハウスサンド、空いていないときはオニオングラタンスープ、そして夜についつい頼んでしまうホットファッジサンデー。

そのころは24時間営業の店舗も多く、カラオケの後や飲んだ後のとんでもない時間にホットファッジサンデーを食べていた。「ねえ、最後にコーヒー1杯だけ飲んでかない?」と必ず誘ってくる友だちがいるのだ。コーヒー1杯のはずがメニューを見ると「やっぱり食べるわ」とホットファッジサンデーを頼む悪い友人につられ、信じられないわーと言いながらついついわたしも頼んでしまう。そして明け方に家に帰り、翌日いつも通りに出勤していたと思うと、すごい体力あったなあと思う。言うまでもないけれど、クラブハウスサンドやホットファッジサンデーのカロリーは恐ろしく高い。若いってすごい。

そんなことを思い出しながら、休みの日のお昼という至極まっとうな時間帯にロイホで久しぶりのオニオングラタンスープと悪魔のホットファッジサンデーを食べてきた。

前からこんなに小さかったかな

ホットファッジは気持ち少しだけ残すタイプ

かき氷なら大きくてもさらっといけるけれど、アイスクリームは重かった。そしてバナナは大好きなのに生バナナを食べると耳の中がかゆくなるという謎のアレルギー(?)がある。