ワールドカップという濁流に飲み込まれ、突き落とされ、浮上し、今はもう入口も出口も見えなくなってきました。
うっかり第3試合まで見てしまうと、睡眠不足となり、疲れをひきずり変なテンションから復活できないまま、また第3試合を見てしまう魔のループ。クールダウンが必要です。
ワールドカップの開幕を数日後に控えた週末のお昼、鳥越祭りに行ったおはなしで、神様に癒してもらいたい。
5月に入ると江戸の町もお祭りシーズンに突入。浅草の三社祭、秋葉原近くの神田祭など、大きなお祭りから、近所のお祭りまで、お祭り三昧。鳥越祭りもそのひとつ。
「とりごえ」ではなく「とりこえ」だそうです。
境内は狭いので、道路を何本も止めて250もの屋台がならびます。去年来た時に大盛況だった「おかず横丁」という可愛い名前の商店街で出していたかき氷を今年は食べたいなあと寄ってみました。
まだって。何時くらいなのか、今日は開かずに明日だけの営業なのか。気になります。「孤独のグルメ」の鳥越の回で放送された、カツサンドが人気の「居酒屋まめぞ」の前にはパンの耳。
この日は暑く、結局違う屋台のかき氷を食べちゃいました。かけ放題かき氷のシロップ、全部同じ味がするのは気のせいでしょうか。わたしのはレモンやサイダー、ブルーハワイなどのミックス。夫のかき氷はコーラやイチゴをで、全体的に茶色いぐずぐずな感じになっていました。
お祭りエリアを離れて下町さんぽ。
いろいろ興味深い下町。興味深いといえば、お祭り男のみなさん、髪型がピシーっと決まっていました。お祭りの為に、みんな昨日床屋さんに行ったのだなあと思うと、あたたかな気持ちになります。同じカットの親子や、祭りのために帰ってきたであろう息子たちとか。ビバ☆祭
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