ひつじ泥棒2

Who stole my sheep?

すっかり定番の秋スイーツ、そして「担当者と連絡が取れなくなりました」など

 

秋スイーツの定番といえば、モンブランやスイートポテトなどのイメージがありましたが、今やハロウィンスイーツも堂々と日本のシーズナルスイーツのジャンルとして、秋スイーツの一角を担っているようです。

いつ頃からそうなったんでしょうねえ。

LE CAFÉ de Joël Robuchon|NEWoMan新宿店

千疋屋総本店|KITTE丸の内店

ロブションのケーキは、アールグレイとりんごのケーキ(詳細は失念)で、ひさしぶりにモンブランを食べよう(ロブションのモンブランは数あるモンブランの中でも相当好み)と思ってカフェに入ったのですが、ぷるるんと丸いフォルムにハロウィンゴーストがチョコレートのアーチの前にいるのを見たら、ついこっちを選んでしまいました。

千疋屋総本店は、そもそもが入るつもりはなかったのですが、KITTE丸の内でちょうど抽選会を開催されていて、10月いっぱい使えるクーポンが当たってしまい、丸の内には今日しかいないので・・・とつい同じフロアにあった千疋屋に足が向いてしましました。カキや和栗にいちじく、そしてグラスの中のアイスは紫芋とラムレーズンとあと何か(・・これまた失念)と、これでもかと秋ものを盛ったグラスと、デコレーションの蜘蛛の巣チョコを見たら、ついつい「じゃあこのハロウィンパルフェで」と、ついつい、ほんと、ついつい・・

こうやって見ると、どちらのスイーツもいつもの秋スイーツにちょっとハロウィン風味をプラスしただけ感は否めないのですが、実際にふらっと入った客が、お店の作り出す限定感や特別感戦略にのっけられてしまっているわけなので、やっぱり秋のスイーツ商戦に欠かせないものとなっているのでしょう。そして、明日からはクリスマスなどをチラつかせながら冬のスイーツ商戦が始まるのでしょう。

10月も本日で最後。某大会が終了したらゼロコロナ政策も多少緩和されて、ネット環境も何事もなかったように戻るものと思っていましたが(切に祈っていた)、現時点でどちらも変わらず。

契約しているインターネットTVの方もまったくの状態。だったのですが、数日前に突然「メンテナンスのものが明日伺います」と連絡がきたので、いよいよ復活かと心踊らせていたのです。が、メンテナンスの方とやらは現れることなく。次に来た連絡が「担当者と連絡が取れなくなりました」

お、お・・おう。